GIRL'S KEIRIN FESTIVAL 2021決勝戦。
残り一周の所で混み合った所で4梅川風子が落車してしまうという悪夢があった決勝戦とはなったが、レース的には梅川が居なくなったとしても三人も居た東京勢の物になります。
先行したのは神奈川1佐藤水菜という事になりましたが、番手に5小林莉子が入っていただよな。
その後ろに3石井寛子が居たですが、この三人の直線勝負という事になりました。
一旦は莉子が水菜を差したですが、この外から寛子が一気に捉えての優勝という事になりました。
一昨年8月17日名古屋GIガールズドリームレース2019以来の特別制覇は、2018年以来3年ぶりのガルフェス制覇という事になりました。
本当は嬉しいのですが、落車の件を考えると嬉しくないのは事実です。
次節は、来週金曜日スポーツの日からの地元たちかわです。
準優勝だった5小林莉子も惜しかったな。
寛子の鬼脚に屈したとしても、普通なら勝っていたような感じではある。
次節は、再来週火曜日からの平塚Nです。
追加なのかな？
四着だった2高木真備は、展開的には仕方ないのかな。
次節は、来週木曜日スポーツの日からの松戸NFIです。
一応行ける予定なのかな。
そして落車再乗で最下位だった4梅川風子は、本当に今年は呪われているとしか思えないような感じとしか思えない事になっているな。
どうやら現時点の情報では左鎖骨骨折の疑いという事で、暫くはお休みになってしまいそうですね。
これでGGP出場も出れたとしても11月のトライアルレースに賭けるしか無くなりそうなだけに、一昨年の真備みたいな事になっているだよな。
次節は、来月11日いわき平オールスターで行われるアルテミス賞レースです。
連覇に期待したいのですが、一体どうなるのか。
東京支部にとっては去年の高木真備に続いてのガルフェス連覇という事になりましたが、正直梅川が落車した時点で素直に喜ぶ事は今は出来ません。
しかし寛子自身もこの間はなかなか特別で勝てなかった事もあったですが、再び取ってくれたというのは東京支部にとって良いプレゼントという事なのかな。
まだ今年も後半に入った所ですが、ここから首都の逆襲が始まるとは思いたいね。
近年は、いつも思っているですけれどね。
でも一つ言いたいのは、今年になってからガールズのビックレースでは落車が続いている事はやめて貰えないかな。
しかも三回共に自分が買った選手が飲み込まれているだけに、より酷いな。
東京ワンツー・寛子二度目のガルフェス制覇おめでとう(*^▽^)/(*^▽^)/