脇本-三谷の寛仁親王牌決勝で
ドーンと大きく儲けたお金が

みるみるうちに溶けてしまい…
本日、跡形もなくなってしまったハシモトです。

外ではカラスが鳴いております。
きっと何か食い物を探しているのでしょう。

そんなに腹が減ってるなら俺を食え！

と…言いたいところですが
今夜もミッドナイト競輪がありますから
カラスに食わせる訳にはいきません。

ギャンブラーなら誰もが経験すると思うのですが、この惨敗した時の思考経路。

折角の機会ですから
文字にしてみたいと思います。

富山で惨敗、寛仁親王牌で勝ったお金が跡形もなく消えてしまう

(あぁぁっ！やってしもた。もう死にたい、消えたい、ってかどうして、あんなに新人選手の走りを信頼してしまったんだ！！組み立てが甘い事もちゃんと想定しろよ！勝負にいくところがおかしいやんけ！)

30分後

(いや、でも、まぁ、親王牌で勝ったお金やし、そもそもあの決勝で勝ってなかったら、今日までどんどん追加入金しないといかんかった訳で、そう思ったら…これまで競輪で遊べただけでも、儲けもんやん！そっか、そうや！むしろ、親王牌から一度も追加入金せんかったことが、むしろ儲けやないか！)

１時間後

(よし！もう終わったことは仕方ない、とにかく無茶な勝負にいくからあかんのや、今日はツキがあんまりないかもしれないので、3連複くらいからソロっとやってみようかな)

1時間半後、3連複的中
1500円使い、払戻金が2300円

(よーし！ツキが戻ってきたやん！！いい感じいい感じ！でも、儲けは800円か～、正直ちょっと物足りないなぁ。まぁ、流れも向いてきた感じやし、次は三連単で強気にいってみるか！よし！やるぞ！やるぞ！やるぞぉぉぉ！)

カーカー、外では
やはりカラスが鳴いております。