みなさん、こんばんは。
今日は、昨日に引き続き、高知111期生の2人目をご紹介します。


【写真上】
田尾駿介選手！！
1992年3月10日生まれの25歳。
スポーツ歴は、中学校で野球、高校・大学では自転車と、大学まで自転車競技で活躍されて競輪界に。
師匠は、篠原龍馬選手。
昨日の今村麟太郎選手とは兄弟弟子。


では、田尾選手にもデビュー前にいろいろ質問してみました。

まずは、デビュー戦を控えた今の気持ちは？
『やっと走れるというワクワクした気持ち。』
と、不安もあると思うのですが、ワクワクした気持ちっていうのは、良いですね〜(^^)


そんな田尾選手のデビュー戦は、7/19～の富山競輪での出走でした。

結果は、
初日は4着と勝ち上がって。
2日目の準決勝では、小森選手との同期対決で主導権争いの末、2着で決勝進出。
3日目の決勝戦では、準決勝と同じく小森選手との同期対決で、果敢に攻めるも7着。
と、デビュー戦で、積極的なレースを魅せて下さり、決勝戦進出も決めた田尾選手。

次走の走りも注目です。


続いて、どんな選手になりたい？
『何でも出来て、ラインで勝てる選手になりたいです。』

目標選手は？
『木暮安由選手。』


初賞金は？
『師匠と美味しいご飯を食べに行きたい。』
と、昨日の今村選手といい、今日の田尾選手といい、本当、人間の出来たお方。


最後に、今一番欲しいものは？
『レースで勝てる脚力！』
と。



田尾駿介選手の次開催は、7/26～の地元高知での開催です。
兄弟弟子で同期の今村麟太郎選手とも一緒の開催になります。

地元バンクでの田尾駿介選手の積極性のある走りをぜひ、ご覧下さいね。



【写真下】
デビュー前の高知ミッドナイト競輪、ニコニコ生放送にご出演の際には、緊張しながらも、リスナーさんのコメントに答えて下さったり、持ち前の明るさで、放送を盛り上げて下さいました。