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日延べした武雄の準決三番

2017/09/17 23:40 閲覧数(770)
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――風が強い日は逃げ・逃げ車券。と、説いたのは立川競輪場の予想屋だった。
――開催順延の競輪は先行屋が生き返る、一日休めるからね。そうも言ってたな、あの人は。
 共同通信社杯GⅡは台風18号の影響で一日延びた。と書いている瞬間、「18号」、「一」と「八」の数字がドンと脳内に降りたが、駄目だ駄目だと俺は振り払う。
【武雄第十競走】吉田拓矢の父・哲也(51期・引退)は四百七十勝を挙げているが、もろ一着選手、「勝てるカマシ捲り」一本の個性的な競輪選手だった。息子もそうあれなどとは愚にもつかない冗談になってしまうが、競輪は何があるかわからない。番手は木暮安由だが三番手の中川誠一郎のマークは危なっかしい。だから④②の二車単。なんだけど、吉田がブン回しだと楽しみ皆無となるので木暮発進、中川寸チョンの①②も買っとこう。
【武雄の第十一競走】魂(村上義弘)が後ろだと山田久徳には「妙なスイッチ」が入る? 淡泊な竹内雄作がそれにツキアッチャウと双方失敗で近畿三人&中部二人を切る(我ながら安易な「初動捜査」だなァ)。山田英明はほんとにほんとに応援したくなるのだが、いっつも「ここ」という場面で下手を打つ? 強い強い新田祐大から残ったのは守沢太志と坂本亮馬で⑦⑧⑨と⑦⑨⑧の三連単。
【武雄の第十二競走】たまに逃げちゃう金子貴志の後ろを買って儲けたことが二回ある。もちろんここじゃァ先行などないが、あのタテがあれば最後の最後に三着まで届く車券はありだ。一二着にはS級S班の二人で①②⑨、②①⑨の三連単。
 本稿は本日20時頃より「ギャンブー生放送」で喋った小生の拙い武雄準決三番の予想を文字に起こし、不適切な発言を削除した上で、加筆・修正しました。

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