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立派に競った

2018/09/12 20:43 閲覧数(498)
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 伊東FⅠの決勝はボス-グレーツァー-新田康仁-武井大介が大本線だが、単騎の佐藤和也が番手ジカで分断するというコメント。疑うわけじゃないが選手紹介をしっかり見た。ジカの意思を示そうと上昇した佐藤だったが、ボスがいきなりスパートしたものだから置き去りにされてしまい、思わず笑ってしまった。
 選手紹介では競りにならなかった佐藤だが、本番はやった・やった。あれだけ闘ってくれれば、ジカ宣言も納得である。
 しかしまァボスとグレーツァーの強いこと凄いこと。意のままにピスト・レーサーを操り、簡単にワンツー車券を成立させてしまう。まるでスナイパー・ゴルゴ13の仕事みたいだ。競られようが絶好調の稲毛健太に叩かれようが、無問題なのだから只者ではない。先行屋になっても、自在屋になっても、おそらくマーク屋になったって、日本人選手の誰よりも強いのではないか――。競られるのがわかっていてもハコ差しの二車単が190円とは恐れ入りましただ。
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