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Here Comes the Sun

2019/11/19 7:00 閲覧数(630)
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 どうも昔からラグビーは苦手でねえ――。大体騒ぎ過ぎじゃないのゥ――。と本邦初のラグビー・ワールドカップにも可愛くない俺だったが、いざ開幕すると誰彼かまわずにルールを聞きかじりながら、凄い凄いと興奮してテレビ中継を観ていた。
「WBSCプレミア12」も、野球世界一決定戦と銘打つわりには、肝心の米国は新人とベテラン主体じゃないかと半分シラケ気味だった。挙句は十六日に消化試合気味の日韓戦(すでにどちらが勝っても決勝進出が確定していた)、翌十七日が「本番」ファイナルの日韓戦となり、今大会独特の勝ち上がり方式に疑問を呈したりもしたが、それでも茶菓子など買いこみ即帰宅、じっくり観戦とあいなった俺だ。
 競輪祭のナイター六日制はちょいと長い。前半三日間のS級→ガールズの順番にもあまり馴染めず、四日目五日目の最終競走が敗者戦というのも奇異におもうが、ブーブーいいながらも今年最後の特別競輪は楽しみにきまっている。
 初日の、第一競走の、一番車には中川誠一郎だという。この番組が粋か野暮かに俺の興味はむかないが、長丁場の開幕戦は大事であるから、慎重に買わねば――。
 机の置時計を見、意味もなくタイトルに「Here Comes the Sun」と記したのだが、どうやら外の雨もあがったみたいだ。
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