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裏番組でブッとばせ――今年最後の弥彦競輪

2017/11/04 21:15 閲覧数(728)
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 その昔にあった「コント55号の裏番組をぶっとばせ」のタイトルは秀逸だ。防府記念の決勝が全国競輪ファンのメインとするならば、今年最後の弥彦開催とて裏番組のひとつなのだろうが、その「裏番組」でひとつブッとばしてやろうか。
【弥彦FⅠ決勝】金子幸央-池田勇人-芦沢大輔は初日特選と同じ並び。準決は金子-芦沢と組んでワンツーだが、芦沢はチクリと金子の仕掛けに苦言を呈していた。そして金子は初日の走りも含めて二日間の不甲斐なさを悔いている様子。もちろん南修二の分断はあって然るべきだが、ジカのマーカーというわけではない(実際初日はやるのかなと思いきや下げてしまった)。「ジカ」がないのならドンと逃げそうな雰囲気なのだ。それを察知したかのように関東トリオの後ろに香川雄介となった。池田-芦沢-香川で番手捲り。その絵しか浮かばない。
〈第十一競走〉④①⑤の三連単を買います。

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