中央競馬のオークスがあります

無敗の桜花賞馬④デアリングタクトが圧倒的な人気を集めています

はたして来るかどうか？

このところの東京コースは時計が出るスピード馬場、下が堅いののでスピードが出てるのかと思っていたら、ジョッキーの話ではクッションが効いてて走りやすいとのこと、下が柔らかいと力が吸われてしまい、重たくなるはずだが、それが走りやすいとは、どういうことか？考えてみたところ、マラソンや駅伝で流行っているナイキの厚底シューズのように、反発力があって走りやすいのではないか、それで速い時計が出ながら、前でレースする馬が残ってしまうみたいです

騎手もそれなら逃げや先行がよいのでは？と思うので、できるだけ前でレースをすることになって、今日は差し馬が来るようになった
これは、いくら前が良くても、先行争いが激しくなれば、消耗してしまって差し馬の台頭があるようです

そして、土曜日の芝はラチ沿いが傷んできたようで、外めを回してくるケースが目立ちます

前でレースをする馬が3～5頭程度いて、流れもガクンと落ちる場所のない淀みないミドルペースになって、切れ味で勝負するデアリングタクトには、向かない展開とみます
そこで中団の外から差し脚を伸ばす⑱サンクテュエールを狙いたい！年明けのシンザン記念で牡馬相手に勝ちました、負かした馬にはのちにきさらぎ賞を勝つコルテジアがいる、この馬の持ち味は一定のスピードを維持しながら、シンザン記念での叩き合いを制する、底力を評価したい

相手には2戦しか走っていないのでまだ、底知れぬところがある①デゼルは魅力

3連複はこの2頭を軸に
②クラヴァシュドール、④デアリングタクト、⑤ホウオウピースフル、⑦ウインマイティー、⑧スマイルカナ、⑩ミヤマザクラ、⑪リリーピュアハートビート、⑰ウインマリリン

3連複
⑱=①=②④⑤⑦⑧⑩⑪⑰

馬連
⑱=①②④⑤⑦⑧⑩⑪⑰


そして先月末の武雄記念以来となった宇都宮競輪の記念決勝です

残念なのは平原康多が準決勝で落車してしまったこと

初日特選からは6人乗ってきました
平原康多、吉澤純平、金子貴士の代わりに堀内俊介、渡部哲男、神山拓弥が乗ります

ラインは2車ずつで、神山拓弥が単騎、展開予想は難しいですが、先行は①渡邉雄太か⑤野原雅也になりそうで、②松浦悠士や⑦中川誠一郎が先行するなら、かなりの抑え先行になったカマシがあるくらいで、そこまではペースはガクンと落ちるとは思えません、渡邉か野原のどちらが先行しても、その後ろは松浦がいる展開で、中川は定位置の8番手ではないでしょうか

私は野原が先行して、単騎の⑧神山拓弥はこの後ろ、その後ろに松浦、そして渡邉は6番手、中川は8番手

渡邉の仕掛けで松浦は併せて捲るこれには浅井が抵抗、松浦と浅井の踏み合いを2センター辺りから中川がドカンと捲ってきて中川の制覇とみます

前を任せると、優しい中川の性格から持ち味が活きない、自力でやれば500バンクで届いてくれるのではないでしょうか

相手には浅井と松浦が絡んで来そう
まずは
2車単
⑦→②③⑨①④

3連単
⑦↔️②③→②③⑨④①
⑦→⑨→②③④①

昨年は村上義弘が自力で勝負して勝った宇都宮記念

今年は中川誠一郎に期待します