いよいよ師走ですなぁ

師走と書いて「しわす」と読ませる

語源を調べても、師(僧)が馳せ回るほど忙しい時期だから、あるいは年末で年が果つるんで｢としはつ｣が転じて師走になっただの様々な説があるのだが

どれも当てはまるようでもあり、当てはまらないような気がする

なんにしても気忙しいには違いない

先に行われた競輪祭とボートレースのチャレンジカップで

競輪とボートレースのグランプリ出場選手が決定したので

いち早く確定していたオートレースのスーパースター王座決定戦の出場者と

列記してみることにする

まずは、12月30日に平塚競輪場で行われる

KEIRINグランプリ2017の出場選手

新田祐大(福島)
渡邉一成(福島)
平原康多(埼玉)
三谷竜生(奈良)
浅井康太(三重)
深谷知広(愛知)
武田豊樹(茨城)
諸橋愛 (新潟)
桑原大志(山口)

まだ、何のコメントも出ていないが、おそらく並びは想像通り

新田ｰ渡邉
平原ｰ武田ｰ諸橋
深谷ｰ浅井
三谷ｰ桑原

関東の3番手に諸橋だが、何処に行っても3番手なら、素直に関東の3番手で固めると見ます

新田祐大が人気の中心になるのは間違いなし！

ユックリと1ヶ月考えるレースを楽しもう！

それと月刊競輪Webの特集の中｢あの日あの時あのレース｣ってのを書いてますんで、興味のある方はお読み下さい

オートレースの頂上決戦！川口スーパースター王座決定戦！トライアル出場選手

鈴木圭一郎(浜松)
高橋貢 (伊勢崎)
永井大介 (川口)
浦田信輔 (飯塚)
松尾啓史 (山陽)
青山周平 (伊勢崎)
佐藤貴也 (浜松)
木村武之 (浜松)
荒尾聡 (飯塚)
藤岡一樹 (山陽)
三浦康平 (伊勢崎)
早川清太郎(伊勢崎)
金子大輔 (浜松)
中村雅人 (川口)
山田達也 (川口)
人見剛志 (山陽)

競輪の新田祐大よりも堅いと見るのが、こちらの鈴木圭一郎！現在も飯塚の普通開催に参戦中で見事に10連勝を達成し、さらに記録を伸ばしそうだ

大晦日決戦もアタマ獲りが決まりそうだ

ボートレースはトップ18人が決まった！

注目はシードされた2ndステージから登場する6名

峰竜太 (佐賀)
石野貴之 (大阪)
桐生順平 (埼玉)
白井英治 (山口)
寺田祥 (山口)
井口佳典 (三重)

この6人には勝率の高いモーターが充てられ、さらに2ndステージ予選の初日は内枠に入ることが決まっている！

特にインの強い住之江で1号艇スタートの峰竜太と石野貴之は大きなアドバンデージが与えられる！

上記6人以外にも
毒島誠、松井繁、茅原悠紀、菊地孝平、魚谷智之、深川真二、田中信一郎、原田幸哉、中田竜太、森高一真、篠崎仁志、前本泰和

が出場する！

住之江開催のグランプリは目茶苦茶強い田中信一郎は警戒が必要でしょう

ボートレースグランプリの面白い処は最終日までのレースは枠番が抽選でにまるところ！
モーター運、だけではなく枠番のクジ運も必要なところだ、いろんな要素が入ってくるボートレースグランプリは19日に開幕する


暮れの大レース案内ばかりじゃ申し訳ないので、近頃依頼を受けて、ちょっと力が入っている南関競馬の予想を！


1日は大井競馬のナイターがあります

メインレースが20時10分発走の11Rスマイルシティ品川特別がある

大井の1400m戦はポケット地点からの発走でスタートをして直ぐに2コーナーへ差し掛かるため、外枠に入った先行馬は脚を使って前へ行くため、ちょっと不利になる！じゃあ内枠がいいかと言うと、これもスタートしてすぐコーナーなんでかなり馬が殺到してきて窮屈な思いをしなくてはならない！
つまり前半から先行争いになってしまう可能性をもったコースなのです

そんな展開なら差し脚のある馬を狙うのが常道です

しかしこのレースを見るとそんなに先行争いは激しくなりそうもない！

前でレースをする馬が有利になりそうだ

そこで狙いは③ブラックレッグ！と行きたいところなのだが、このレースは⑦ミッドイェルバハがかなり強い！

前走は準重賞のムーンライトカップ3着だったが、勝ち馬がダービーグランプリ勝ちのトロヴァオ、2着もムサシキングオーと重賞ウイナー！
かなり骨っぽい相手でも好走しており、このメンバーなら軸は外さないはず

この⑦ミッドイェルバハと前に行ける強味を活かして③ブラックレッグの2頭軸の3連単マルチ

⑭①④⑨⑯の5頭へ

合計30点でどうかな？

競馬に興味在るかたは、どうぞ買ってみてはいかがでしょう