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飯塚日本選手権&浦和JBC3個レース予想

2019/11/04 6:23 閲覧数(580)
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いよいよ飯塚オートの日本選手権が優勝戦

ここまで無傷で勝ち上がってきた鈴木圭一郎の完全優勝がなるかどうかが懸かっている

前節はスーパーハンデに泣かされたが、そのうさを晴らすような動きでスタートから快ショットを連発している


では4日間の勝ち上がってくるまでの各選手の着順・枠番・スタートタイミングとスタート力を書き出してみる

外枠になれば外枠になるほど数値が出やすいのでそのつもりで見てください

初日、2日目、3日目、4日目の順です

①青山周平
初日 1着 2枠 17 ±0
2日 2着 4枠 06 +15
3日 2着 4枠 14 +10
4日 1着 3枠 07 +10


②永井大介
初日 1着 2枠 11 ±0
2日 1着 4枠 12 +05
3日 8着 3枠 13 ー10
4日 1着 1枠 11 ー10

③荒尾聡
初日 3着 3枠 16 ±0
2日 4着 7枠 13 +05
3日 3着 7枠 06 +20
4日 2着 4枠 01 +15


④鈴木圭一郎
初日 1着 7枠 05 +30
2日 1着 7枠 04 +30
3日 1着 2枠 11 +05
4日 1着 7枠 07 +30

⑤佐々木啓
初日 1着 8枠 18 +15
2日 4着 6枠 11 +05
3日 1着 5枠 09 ー05
4日 1着 8枠 11 +10


⑥金子大輔
初日 2着 7枠 07 +10
2日 5着 8枠 13 ±0
3日 2着 7枠 17 +05
4日 2着 6枠 04 +20

⑦浦田信輔
初日 3着 1枠 07 ー15
2日 2着 1枠 10 ー05
3日 7着 8枠 15 ±0
4日 2着 1枠 07 ±10


⑧丹村飛竜
初日 8着 3枠 20 ±0
2日 1着 6枠 12 +25
3日 1着 2枠 06 +05
4日 2着 8枠 08 +05


見てもお分かりの通り、鈴木圭一郎は全てのレースで1コーナーへ先頭で入って行っている

スタート切りやすい4番枠なら出足を利かして叩けるとみます

圭一郎の完全優勝を阻止したいのは昨年の覇者青山周平だが、スタートタイミングを比べても圭一郎が優勢だ

レースは先に出る鈴木→青山の形は終始変わらないとみているが3番手以下は、スタートで劣性でも追い足で巻き返して来る車はあるはず

まず1コーナーは④①③で飛び込んで行くのではと考えます、一発穴でスタートが決まると面白いのは金子!準決勝同様に飛び出せば、1・2着の堅いレースに配当をもたらしてくれるのでは?と淡い期待をもっております

あとは近況が絶好調でスタートが決まる佐々木啓がスーパースターへのポイントもあるので全開で来るはずでどこまで迫れるだろうか?

しかしレースは荒尾と永井の3着バトルで決まるのではないでしょうか?

準決勝では鈴木宏和にスタート行かれて、最初は大丈夫か?ってところがあったのですが、中盤はジックリ構えてパスしていった永井が3番手本線に!

ここは堅い配当で誰でも出来る予想で面白味にかけると思いますので

敢えて
④①②の1点とします

配当は500円台の下の方かなぁ

しかし、最終レースまで来て、負けててそんな配当が買えるよぉ!

って状況になっていれば
④①⑥、④①⑤の2点でいきたいと思います


さて、今日は他にも競馬でJCBが浦和であります

3個レースは何を買うか書いていきます

まずは8Rのレディスクラシック

今年はスプリントと同距離の1400m戦で行われます

どういう事情でこの距離になったのかわかりませんが浦和には1600m戦もあるのですが、小回りな浦和の3~4コーナーの中間地点にスタートがあるので、かなり内外枠に有利不利が出て、トリッキーになってしまうことを考えれば1400mは良いと思います

この1400m戦になったことで最も有利になったのが短距離向きの③ヤマニンアンプリメ

この後のスプリントでも人気を集める馬たちと互角のスピード争いをしている

相手には昨年の3着馬の⑪ファッショニスタ!
1800mでも強いですが、距離が詰まってもなんら問題なく外めの枠を活かして
前々でレースをするはずで崩れがないとみます

この2頭裏表から連勝中の3歳馬①モンペルデュ、短距離重賞の常連⑤ゴールドクイーンの2頭へ流す
③↔️⑪→①⑤本線で
③↔️⑪→⑥⑫を少々


続いて9Rのスプリントは藤田菜七子がG1初制覇の期待のかかる⑩コパノキッキングが出走してきますが、現在重賞を3連勝中の浦和の小久保厩舎所属の②ノブワイルト!
船橋1000m重賞の申し子と言われたアピアを習志野キラッとスプリントで破ってからプラチナカップ、オーバルスプリントと浦和の1400mで勝っているのがいい!特に前走のオーバルスプリントではレディスクラシックで本命に推したヤマニンアンプリメ以下はJRA組の4頭を退けた

ここは2番枠も良く逃げ切ってくれるとみます

相手は藤田騎手の⑩コパノキッキング

この2頭を軸に
④サクセスエナジー、⑤ブルドッグボス、⑫ノボバカラへ

逆転ならば高松宮記念を勝っているので芝のイメージだが、デビューしたてはダートはかりを使っていた①ミスターメロディ!ダート血統で走りもいいので、一気にドカンとやられる可能性があります

馬券は
②→⑩↔️④⑤⑫⑩
①→②→⑩


最後にクラシック!
帝王賞ではオメガパフュームに差しきられてしまいましたが、長くいい脚を使える⑨チョウワウィザードがG1初戴冠とみます

相手は絞らずに手広く③オメガパフューム、⑦アンデスクイーン、⑨ロードゴラッソ、⑫センチュリオン、④ストライクイーグルへ

3連単(1着固定)
⑧→③⑦⑨⑫④

20点

馬複
⑧=③⑦⑨⑫④

こんなところを狙ってみます




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