先日此方のコラムにも書かせて頂きましたが佐藤摩弥選手のトークショーを見に大垣競輪場に行きました
その際に思ったこと色々です

佐藤摩弥選手はオートレースを認知向上させる目的のために来たんですよね？
勿論、オファーした側の競輪場の思惑もありそちらの事情が優先されるのは理解しています
でもトークショーで「最高速度が150キロで公営競技最速で、爆音が凄くて」と言われても
実際に見に行かないと実感が伝わりません。私もそうでした。中継で見ている時と本場で見た時のエンジン音の大きさの
違いにビックリしました。街中にある場外売り場では無理でしょうが、競輪場なら大きな駐車場もあるので
競争車のエンジンかけ、実走出来れば言われたことも感じてもらえて良いと思うけど。
近隣の影響、経費も増えるから難しのか
大垣から一番近い浜松迄高速使って2時間、余程興味なければ行かないでしょ

次に折角興味持っても車券が買えないことです、興味を持った時に直ぐに購入してみたいと思うのが心理ではないでしょうか？車券の移動販売車出来ないかな
これだと色んな選手がイベントで各地に行った際に車券も一緒に買ってもらえる気がする。欠点はお金の問題で大きな配当が当たった時にどうするか。競輪場なら同じJKAで融通利きそうだけど後は無理だもな。
折角高額配当当てても支払いは後からじゃ誰も買ってくれない。

最後に選手の規則は分りませんが、今回のイベント時には岐阜支部の斡旋されていない選手の方々が物販したりお客さんと一緒に写真撮ったりしていました。オートレースでは見かけない光景です。選手には良いレース見せてもらえることが一番ではありますが、ファンと選手がこんな交流も出来れば楽しいと思います。

今日はムーンライト優勝戦です。内枠にスタート早い人がいますが、地元の早川選手本線でいく予定です
あとは天候と試走見てからです。