皆様、おはようございます。

7/15(日)、今日のオートレースは、山陽（昼間）でG2小林啓二杯の４日目を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」（昼間開催＝５Ｒ、ナイター／ミッドナイト開催＝最終Ｒ）を１つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを最大で２つピックアップしていきます（但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦のみ）。

今日は所用のため、準決勝の中から最終12Ｒのみの前予想で、皆様のご機嫌を伺っていきたいと思います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

（印は良走路想定）

[2018.07.14]　山陽
G2小林啓二杯・３日目
【７Ｒ】２連単払戻率８０％競走　3100m（６周）

１着　◎②稲原良（山）０
２着　▲⑧佐々啓（山）20
３着　○①石橋大（山）０

４着　△④清水卓（伊）10
７着　注③吉松憲（山）10

３単：②⑧①　 1,580円　　的中！

＜自賛の弁／反省の弁＞
人気寄りの決着となりましたが、一昨日に引き続いての的中、かつ印上位４車で上位独占となりました。
このレースに関しては、基本的に展開も予想通りで、文句の付けどころはありません。


[2018.07.14]　山陽
G2小林啓二杯・３日目
【９Ｒ】準々決勝戦　　3100m（６周）

１着　▲②川端孝（飯）０
２着　○④辰巳裕（浜）10
３着　　③山崎進（山）10

４着　◎⑧浦田信（飯）20
５着　注⑦濱野淳（山）20
７着　△①竹中一（山）０

３単：②④③　 13,610円　　ハズレ

＜自賛の弁／反省の弁＞
百戦練磨の⑧浦田信を以てしても、昨日の灼熱走路は攻略できませんでした。その追い上げが厳しければ、と次位にピックアップした２車（②川端孝、④辰巳裕）でのワンツー決着となりましたが、③山崎進を拾えずに、万車券を取り逃がす形となってしまいました。
③山崎進を拾えなかったのは、④辰巳裕にスタート先行を許す事で展開が厳しくなると踏んだためですが、この熱走路、スタート行かれても付いて行ける余地というのを考えておくべきでした。

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さて、ここからは今日の前予想となります。
グレードレースの準決勝という事も有り、軽ハン勢のハンデ調整が有ります。今回は、主力ハンデ以外は全て10ｍ重化となっていますのでご注意ください（主力20ｍ前⇒10ｍ前に、主力10ｍ前⇒主力と同ハンに）。

山陽小野田市の天候は連日文句無しの晴天の予報、今日もジリジリと暑い夏真っ盛りの熱走路。想定は「良走路」一本とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2018.07.15]　山陽
G2小林啓二杯・４日目
【12Ｒ】準決勝戦　　3100m（６周）
良
　①別府末（山）０▼（今日から）
注②西村義（山）０▼（今日から）
　③田中正（飯）10▼（今日から）
△④辰巳裕（浜）10▼（今日から）
○⑤岡部聡（山）10
　⑥藤岡一（山）10
◎⑦人見剛（山）10
▲⑧早川清（伊）10

灼熱走路と言えど、軽ハン勢がそれぞれ10ｍ重化となると、展開面でも、この３日間のようにはいかない部分も出てくる。
更に言えば、12Ｒとなればやや走路温度もピークを過ぎ、多少は追い込みも利き易くなると見る。
以上を踏まえ、印の中心は主力重ハン勢から、特にこの走路でも連日機力の良さが目立っている感の有る⑤岡部聡、⑦人見剛の地元両雄を中心視する。この２人の比較では、やはりスタート一発の早さを秘める⑦人見剛の方を上に取る。
これに外枠から一気のカマシを決められれば⑧早川清、但しここまでの動きを見るとやや不安も有り、あくまで準決勝に向けての機力アップは絶対条件となる。
これに続くのは、ハンデ重化でもスタートで好位置を取れそうな④辰巳裕、更にはベテラン居並ぶ０ｍ勢で先に抜け出しそうな②西村義。この辺りを連下に狙ってみる。

＜良走路＞
本線（３単）：７－５８－２４５８
押え（３単）：５－７－２４８


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。