皆様、おはようございます。

9/22(火・祝)、今日のオートレースは、山陽の特別G1・プレミアムカップが４日目を迎えます。

今日は、「第12Ｒ」をピックアップ致します。
山陽小野田市地方は、今日も終日晴天の予報。雨の心配は無いと見て、「良走路」のみの想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2020.09.22]　山陽
特別G1プレミアムカップ・４日目
【12Ｒ】準決勝戦　　3100m（６周）
良
　①田村治（伊）０
◎②青山周（伊）０
　③穴見和（山）０▼
▲④中村雅（川）０
○⑤藤岡一（山）０
注⑥辰巳裕（浜）０
　⑦早船歩（川）０▼
△⑧木村武（浜）０

（良走路）１周２角立上り想定　←②⑤⑥④⑧①⑦③

連日スタート速攻戦を展開し、土つかずの３連勝を決めている②青山周が、今日も絶好枠を味方に突き進む。２枠ながら、最内の①田村治では壁になるまでの好発とまでは言い難く、トップスタートからの押し切り濃厚と見る。相手は、やはり実績高い④中村雅・・・と言いたいところであるが（また人気もおそらく２→４に集中すると思われるが）、気になるのが今節スタート抜群の切れを誇っている⑤藤岡一の存在。本来、このオープン中枠（特に５枠）ではスタート速攻を決める姿がよく見られ、またタイム的にも、２日目に3.408をマークしており、②青山周にも迫る勢いを感じさせる。外の⑥辰巳裕もスタート早い存在であるため、紙一重の勝負になるが、それを凌いで２番手、或いは②青山周を越えてのトップスタートの可能性もゼロではないだけに、この一発には車券面でも警戒しておきたい。
④中村雅も勿論スタートが決まれば十分勝負圏内、今節はタイム面でも非常に苦労しているが、あくまで３日間は全て前半レースの走路温度が高い時間帯。今日は12Ｒで走路温度が低くなる分、一気の改善も勿論可能性ありと見たい。
これに外枠から続いて出ていく⑧木村武、⑥辰巳裕の両浜松勢を連下に。とにかくスタート力勝負、速攻力上位の車が有利と見たい。スタート勝負と言えば③穴見和の存在も気になるところであるが、さすがに業界トップクラスが居並ぶこのレベルのレースでは、そもそもスタートの出足で負けてしまう可能性がある分、強くは推せないところか・・・。

＜良走路＞
本線（３単）：２－４５－４５６８
押え（３単）：５－２－４６８、２－６－５


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

★上記出走メンバーの2020年の走路別成績については、以下の画像をご参照ください。