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熊本記念(久留米開催)決勝を斬る。

2018/10/21 2:44 閲覧数(497)
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みなさん、おはようございます。

千葉記念(松戸開催)の負けを、熊本記念(久留米開催)初日に取り返し、
「400バンクなら、たいていやれる」
と、調子に乗ったものの、二日目、三日目の連敗で、簡単に気勢を削がれた、店長(座長)です。(トホホ)

二日目はともかく、三日目は
「打ち方のミス」での敗戦で、レース自体は見えていましたので、
最終日はやれそうな気もしております。(ムッフッフ)

特に決勝は、準決勝の戦いぶりに勝利に直結するヒントがあったと思っておりますので、
自信満々です。(ニヤリ)

ヒントとは、
準決勝での、横山と新山の戦い方。

普段捲り主体で、先行はしたくなさそうに走っている横山が、先行粘って三着勝ち上がり。
徹底先行で、叩き合い覚悟で逃げまくっている新山は逆に、一度三番手に入ってから中川の捲りにあわせるように捲って圧勝。

二人とも、普段とは違うレースで優出を決めたわけです。

競輪ではよくあることですが、
準決勝で奇策を用いて勝ち上がった選手は、決勝で再度の奇策をしても失敗しますし、それがわかっているからか、決勝では奇策を用いないことがほとんど。

つまり、横山は、いくら平原-芦澤-神山に任されたとはいえ、先行で引っ張ることはしないか、引っ張ろうとしても失敗しそうで、
新山は、自分が勝つような捲りのレースはしないか、しても巻き返せない確率が高いでしょう。

いつも通り
「捲って勝てる展開になるかどうか」
のレースをするであろう中川は、8番手で展開待ち、
横山が捨て身で先行しようとしても新山が一気に叩いて駆け、横山マークの平原は、北日本ラインに切り替え、そこから自力捲りを打つでしょう。

その展開に決め打ちできれば、車券も当然絞って打てる!!!!

新山の先行から、佐藤慎太郎-和田圭が抜け出す所に、中団から平原、後方から中川の捲り、捲り追込みが迫る。

まずは二車単で
5佐藤慎太郎-9和田圭
9-5
を打ち、
押えとプッシュを兼ねた三連単で、
5、9から1中川、2平原、3新山
へのBOX18点まで。

ほぼ万全だと思います。
しかも、和田圭が頭まで突き抜ければ、一発天下統一まである。(ニヤリ)

伸びてますからねぇ、今節の和田圭は。

慎太郎が新山をかばいすぎても、早めに踏んじゃっても、突き抜けるチャンスです。

では、みなさん。
記念最終日を車券を当てながら楽しみましょう!!!!

また。
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