みなさん、こんばんは。

新山兄が走った８レースをハズし、他の人よりも早く岸和田記念を終えた、店長（座長）です。

新山兄には、おそらく競輪ファン人生初の「６走連続車券に貢献」という体験をさせていただきました。
三日目、最終日と追い続けたことも、後悔はまったくありません。
多少強引にでも追い続けないと、普段取れないパターンの穴は取れませんし、
なにより車券に絡んだ時に買ってない後悔が半端じゃありませんから。

さて、
競輪予想漫談師として活動している私ですので、本来ならばあるべきではないのでしょうが、
「打ちながら語る」というスタイルなこともあり、どうしても選手の好き嫌いが生じてきてしまいます。
基本は、「期待に応える走りをしてくれる選手が好き。期待を裏切る選手が嫌い」なのですが、
この選手だけは、違う観点でどうしても好きになれません。

浅井康太。

車券は何度も取らせてもらってますし、
スゴい選手なことも当然承知してます。
しかし、ここ数年の彼は
とにかく危なっかしい。
敗退したので、打たず（打てず）に見ていた岸和田記念決勝でも、捲りがあわされて降り気味になっての接触事故（失格）。

競技用自転車には一度も乗ったことのない私ですので、あくまでも「素人ファンの見方」なのかもしれませんが、
浅井よ、
あの乗り方は、危なっかしいんじゃないの？？？

あの乗り方になってから、おかしな失格がかなり多い印象だよ。

昔から、スピードを優先するあまり、乗車フォーム（フレーム）が危なっかしい選手は居ましたが、
そういう選手達は総じて落車、失格が多く、我々ファンは
「危なっかしいので、走るレースはヒヤヒヤしながら打つ」
ことを余儀なくされてきました。
ただでさえ、車券が全然当たらない時は競輪を打つのが怖くて仕方ないのですから、
余計な怖さはあってほしくないんです。

浅井よ、なんとかならんか。

勝つための選択ならば、我々ファンが丸っきり否定することはできませんが、
危なっかしくない範囲で、勝ちを追及してもらいたいと強く願ってしまうことも事実。
超スター選手だから、余計に。

いつか仕事で絡むことがあれば、本人に直撃してみたいと思っております。
まあ、絡むことは無いでしょうが。

では、また。