服部佳代子のreport☆roomへ
いらっしゃ～～い‼



平塚競輪場で日本選手権競輪を堪能しております

今日は準決勝が行われ
第７２回の決勝メンバーが出揃いました


共同インタビューで取材をさせて頂きましたので
ご紹介しますね

１番　浅井康太選手(三重)
「いつも通り自力で頑張ります」


２番　新田祐大選手(福島)
「勝ち上がりで１度も１着がなかったのは久しぶりです
疲れがあるのかもしれませんね」


３番　脇本雄太選手(福井)
「近畿勢の先頭です
後ろ３人ダービー王を連れて頑張ります
準決勝でタイムも出ているし
レースの組み立ても修正できて
手応えを掴んで決勝に臨めます」


４番　和田健太郎選手(千葉)
「初日　新田君に着ききれたことで
手応えを感じました
千葉の頼もしい後輩　山中君に任せます」


５番　村上博幸選手(京都)
「近畿シッカリまとまって
４番手になります」


６番　山中秀将選手(千葉)
「近畿勢も強力ですが
千葉の先輩(和田選手)と一緒に
僕のできる事で挑みます」


７番　三谷竜生選手(奈良)
「近畿勢から優勝者を出したいです
脇本さんの番手です」


８番　香川雄介選手(香川)
「浅井君にマークします
G１決勝は何年か前の競輪祭以来２度目ですが
デキはウィナーズカップがピークだったように感じます」


９番　村上義弘選手(京都)
「近畿まとまっていきます
脇本君、三谷君の３番手です」



共同インタビューでは
三谷選手への連覇に向けての質問もありましたが
そこは近畿勢から優勝者を！でとどまりました

また新田選手へG１連覇に向けての質問には
明確な答えが返ってきませんでした
ここに来て疲れを感じていると
コメントしていたのが気になりました


今回のメンバーからですと近畿勢が強力ですので
やはり近畿から優勝者が...と思う所ですが
私は浅井康太選手に期待しています

それは昨年末　グランプリに向けて
浅井選手にインタビューをさせて頂いた時

「平塚は初めてグランプリに乗ったバンクで
僕の中でも特に思い入れの深いバンクです

平塚競輪の雰囲気が
レースに臨む時のモチベーションを上げてくれるし
走りやすいです」

そう答えていた通り
昨年の平塚グランプリで
見事　再び競輪界の頂点に立ちました

今回のゴールデンレーサー賞でも
ありえない位置から１着を勝ち取っていますよね


近畿の結束戦に対して山中選手の動き
新田選手の位置を確認しながら
浅井選手の踏み込みに期待しています



皆さんは　どの選手に注目ですか？！


各場に置かれているグランプリへのカウントダウン機を
(写真の機械の日数は現在ではないです)
ご覧になった事はありますか？！


私達にとっては静岡グランプリへのカウントダウン機を見ると
早くその時が来ないものかワクワクしますが
選手の皆さんにとっては
静岡グランプリまで　あと何日を見ると
１日でも早く切符を手にして安心したいところでしょうね



今回　その切符を手にするのはどの選手でしょう
決勝戦が今から楽しみです


以上　服部佳代子が
平塚競輪からお伝えしました