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現地観戦

2018/12/11 14:36 閲覧数(433)
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先月の小倉競輪祭(GⅠ)で、今年の「競輪グランプリ」のメンバーが決定致しました!今年はどんなドラマが待っているのか今から楽しみです。今のところ下馬評では近畿勢が人気を集めそうですが、全ては出場選手のコメント次第と言う所でしょうか?年末には、また僕なりの「グランプリ予想」を考えております。
 
さて、先日プライベートで広島記念を「現地観戦」をしてきました。我が高知からは、「藤原浩」選手と「吉松直人」選手が出場し、まずまずの成績を残しましたが正直あまり印象に残る競走では有りませんでした。頑張って欲しいものです。優勝は地元の「松浦悠士」選手(98期)が17年振りの地元選手の優勝で幕を閉じました。意外にも自身これが記念初優勝ということで、昨年は準決勝で落滑入の悔しい結果に終わっただけに、非常に嬉しい結果となりました。本人のコメントでは「来年はグランプリ出場も視野に入れて頑張る」との事です。レースは三谷竜生選手が、早めの巻き返しで全開先行の番手を回っての完璧な内容でした。小松崎大地選手や吉澤純平選手、無傷で勝ち上がった中川誠一郎選手らの動きを完璧に封じた三谷もグランプリに向けて仕上がりの良さを感じた一戦でした。なお、松浦選手の次回出走予定は12月17日からの久留米(FⅠ)に出走予定です。今の気配なら全部優勝を決めてもおかしくない動きですのでこちらも注目かな?

 さて高知競輪では、久しぶりに昼間の開催「西日本カップ・坂本龍馬杯」(FⅠ)が12月17日からガールズケイリンも加わて全12レース制で開催されます。出場予定はヤンググランプリを走る太田竜馬選手を筆頭に、広島記念決勝に乗った小松崎大地選手、和田圭選手に2班からは守澤太志選手、芦澤大輔選手、山中秀將選手など東日本勢が充実したメンバー構成です。、近畿・中部の高橋和也選手、南潤選手、中西大選手、稲川翔選手も魅力一杯です。中国地区は勝負師池田良選手、大瀬戸潤一郎選手、そして地元四国地区は佐々木則幸選手、徹底先行宗崎世連選手がS級戦に配分予定されております。また、今回A級戦も篠原龍馬選手、坂田章選手と1月からS級復帰の地元両選手も優勝候補で、ガールズ戦は山原さくら選手が勿論優勝を狙っての登場となります。(欠場選手が有ればご容赦ください)



 本年最後の高知本場開催へのご来場を、心よりお待ちしております。

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