四月も早いもので中盤戦に突入し、新年度の煽りを受けてバタバタと毎日が過ぎております。
皆様如何お過ごしでございますでしょうか？
斯く云う私め、おかげさまで細々とやらせて頂いております我が稼業も、８期目に突入。
振り返れば、山あり谷あり崖っぷちあり…と、波乱に満ちた年月ででありました。
今期は８期『八』と云う数字が示している様に、末広がりになる様に今まで手を出していなかった分野にも参入してみようかと密かに企んでおりますｗ
まっ、今まで通りのイベント業務は継続。
敢えて封印しておいたモノをそろそろ出す時期かと…。
とにもかくにも、高望みせず・地味に地道に歩いてまいりましょうかね。

さて、山陽オートレースではGⅠ平成CCが開催されております。
熱走路も手伝ってなのか何なのか…？
まぁ、難解極まりないですね。
俺の知り合いのオートレースファンの彼の言葉をお借りしますが『８面ダイスを振った方が当たる確率高くね？』
仰る通りかもねｗｗｗ
とかく今時期（季節の変わり目）は、この様なレース展開になるのは分かりきっていること。
それを注視しながら・気にしながら車券戦術を組み立てながらの購入。
言葉で言うなら簡単だけれど、イザその時になると…
勉強しなおしますねｗ


さてさて、ここからが今回の本題。
事、最近のオートレース。
皆さんも御承知の通り、スタート一発の感は否めませんよね。
ヨードン！のスタート。
序盤で最良の位置を取った車の先着。
まぁ、シンプルであり分かり易いっちゃ分かり易い。
故に、選手もスタートに全神経を集中させるのではあるが、、
それが時として勇み足になる場面もチラホラと伺えるのも是事実！
選手の皆様にしてみれば、気合いの表れが裏目に出る瞬間でもあるのでしょう。
自身の給料・タイトルや意地とプライドのため、お客様の車券のため、、
その結果がF…責られないよね。
今節。。
一般戦からGレース、全ての開催でのシリーズリーダーを担う鈴木圭一郎選手のフライング。
あれは御本人にとっても痛いフライングだったと思います。
近況よく聞かれるコメントでは『もう少し欲しい』『良い時から比べるとダメです』等々。
しかし、トップを行く一流処の『まだまだ』という言葉は次元が違いすぎる。
しかし、そのフライングは我々車券を購入する側にしてみれば一切の責任がないお話。
先にも綴りましたが、選手は勝たなければ意味がない！
気合いの空回りからの勇み足。
これも選手には罪がない。
では、どこのどなたにその責があるのかですよねぇ？
早い話が、ルールですよ。
フライングを切ってしまった選手への罰則は仕方がないにしても、車券を購入する我々に責任があるのか？と思いませんか？
それとも、、
フライングを想定して車券戦術を練ろ！って事ですか？
もしそうだとしたら、無茶苦茶でもあり、選手は勿論、我々ファンが浮かばれませんよ！
例え話にはなりますが、ボートレースではフライング返還が存在しますよね。
その後、ボートレースでは選手に対して厳しい罰則が与えられますよね。
何も全て真似しろ！とは言いませんが、せめて、フライングに対しての返還は必要なのではないでしょうか？
先日の新聞紙面で、オートレースの売り上げ微増…の記事。
そりゃあ、マイナスよりはプラス。
増える事は良い事ではありますが、もっと良い方向に足を運べるチャンスだと思っていただきたいものです。
諸手を挙げて万々歳！とは言えないんじゃないの？
今一度、見直してみていただきたいものですね。

今回は、日ごろオートレースに対して、想い感じていることを綴らせていただきましたが、総括すれば！
昨日の圭一郎選手のフライングが俺にとってスゲー悔しいんだよ！

それよりもなによりも！
もっともっと言いたい事は山ほどありますが、反感を買いそうなのでｗｗｗ今回はこの位で止めておきますね。
それでは、本日も皆様にとって良きAuto-Lifeを☆