皆様、おはようございます。

2/22(土)、今日のオートレースは、山陽のG2・若獅子杯（昼間）が初日を迎えます。

しばらくは「毎週土・日＋祝日更新、前日振り返り無し」の形とさせて頂き、今後、状況次第で少しずつペースを上げ、最終的にはこれまで通りの毎日更新まで持って行ければと考えております。
当ブログをご愛顧頂いている皆様に対しましては、私事都合による措置で大変心苦しく思っておりますが、今後も末永く続けていきたいと考えておりますので、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

さて、今日は「第11Ｒ」をピックアップ致します。
山陽小野田市地方の今日は、朝方雨となっているものの日中は晴天、更には（あくまで下関のピンポイント予報ですが）常時10ｍ以上の強風が吹く予報となっており、それだけ乾くのも早まりそうですので、「良走路」のみの想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2020.02.22]　山陽
G2若獅子杯・初日
【11Ｒ】予選　　3100m（６周）
良　　　　　　　　　　想定試走　2020年全成績
注①清岡優（伊）０　　3.38～42　[ 0, 1, 3, 9]
　②山本智（山）０　　3.37～41　[ 0, 1, 0,10]
　③落合巧（浜）10　　3.33～37　[ 1, 0, 3,14]
　④木村享（伊）10　　3.32～36　[ 3, 4, 2,15]
○⑤高宗良（飯）10△　3.32～36　[ 2, 1, 1,11]
△⑥森谷隼（川）20　　3.31～35　[ 3, 1, 2, 8]
▲⑦丸山智（山）20　　3.30～34　[ 4, 2, 1, 5]
◎⑧鈴木圭（浜）20△　3.27～31　[12, 1, 5, 1]

※想定試走は、良走路の場合のみ。
※2020年全成績は、左から１着、２着、３着、着外の回数（独自集計）を示す。

前節地元戦はスーパーハンデであった⑧鈴木圭が、記念という事で元の主力ハンデに戻っている。
このメンバー同士の比較であれば、上記の数字からも⑧鈴木圭の実績が突出しており、余程の事が無い限り車券圏内から外れる事は無い。同ハンの⑥森谷隼、⑦丸山智のそれぞれと今年既に直接対決が有り、スタートから先手を奪って先着している事から、展開的にもトップスタートまで十分有る相手関係と見る。
ただ若干気になるのが強風の予報で、下関で10ｍ以上の風が、山陽オートレース場においてどれだけの強風となるのか未知数であるが、多少紛れの可能性も加味しておきたい。同ハン同士では勝負にならないとして、逆転展開があるとすれば今節10ｍハンデ軽化から始まる⑤高宗良か。スタート力も有る分、同ハントップスタートか、少なくとも④木村享に付いての２番手。さすがに近況スタート不安の③落合巧よりは先行出来ると考えれば、序盤の位置取りも枠番以上が期待できる。加えて０ｍ勢のペースもやや落ちると考えれば、先に抜け出しての押し切りの目も考えられなくはない。
これをマークしていく重ハン勢中心の狙いとするが（⑥森谷隼・⑦丸山智の比較ではスピードのポテンシャルから⑦丸山智を上位に）、一応０ｍから、内枠から先手を取りそうな①清岡優の逃げ粘りも連下に少々押さえておきたい。

＜良走路＞
本線（３単）：８－５７－１５６７
押え（３単）：５－８－１６７、８－６－５


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。