皆様、おはようございます。

2/13(水)、今日のオートレースは、山陽（昼間）３日間開催が２日目を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」（昼間開催＝５Ｒ、ナイター／ミッドナイト開催＝最終Ｒ）を１つだけピックアップしての前予想。
という事で、今日は「山陽５Ｒ」の前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

では、今日もまずは振り返りから参ります。

---昨日の振り返り---

（印は良走路想定）

[2019.02.12]　山陽
普通開催・初日
【５Ｒ】予選　　3100m（６周）

１着　◎⑤木村義（伊）20
２着　▲⑦清水卓（伊）30
３着　△⑧別府敬（飯）40

５着　注④重富英（山）20
６着　○①角翔太（山）０

３単：⑤⑦⑧　 10,840円　　的中！

＜自賛の弁／反省の弁＞
昨日のコラム本文、「重ハン勢が決め手に欠けるメンバー構成で難解な一戦。車速的には、中ハンデながら⑤木村義で十分勝負になりそうな印象。重ハン勢の攻めを尻目に、ここが早めに抜け出すか。」という見解そのものの展開となりました。その「決め手に欠ける」と評した⑧別府敬が、試走１番時計という事もあってか、ほぼ一本被りの売れ行きとなり、これが３着に敗れた事でギリギリ５桁配当、今年初の「前予想万車券的中」となりました。
この極端な売れ方により、２連単の配当が11,300円と、僅かながら３連単よりも高配当になり、それはそれで若干損した感も否めませんが、試走劣勢であった①角翔太も終盤まで粘っていた事も含めて、久しぶりに想定ドンピシャの展開、素直に喜びたいと思います。また今後も的中を続けられるよう、兜の緒を締め、邁進する所存です。

--------------------

さて、ここからは今日の前予想となります。
山陽小野田市地方は、今日も晴天予報。という事で、「良走路」一本の想定とします。
３日間開催で、準決勝戦は８バトル。１着のみ優出の狭き門となります。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2019.02.13]　山陽
普通開催・２日目
【５Ｒ】準決勝戦　　3100m（６周）
良
◎①山本将（山）０
注②青嶋裕（浜）０
　③中村浩（伊）10
　④水崎正（飯）10
○⑤亀井政（伊）10
　⑥満村陽（山）20
▲⑦藤岡一（山）30
△⑧久門徹（飯）30

前節からのハンデ変動は無し。
ここも重ハン勢はやや決め手に欠くメンバー構成、軽ハン勢の引っ張りの方に魅力を感じる。まずは山陽33期の成長株、①山本将の逃げに期待したい。昨日は本走3.442と、タイム的にはやや振るわない印象であるが、このレースでは20ｍ前から逃げる森下剛を捌くのに手間取り、ややペースに付き合わされた感が有る。スタートはかなり速く、連日同ハンを置いていく速攻が決まっており、ここも外枠が少し出足鈍い②青嶋裕、普段通りであれば確実に先行可能な相手関係。それに、今日は前に壁が無い事を併せて考えると、先行からマイペースを築いて逃げる公算大。２節前の川口初日（1/28）には本走3.415まで出ており、タイムが出やすい山陽走路で、これに匹敵するレベルのペースを築いて逃げると見たい。
これに対抗するのは、中ハンデから機力で持っていく⑤亀井政と見る。近況は捲り主体に攻めている分、展開に左右される可能性は否めないが、近況は試走で常に3.3秒台前半と機力は安定しており、カマシスタートを含め、機力を活かした捲り攻めで早めに同ハン勢に競り勝つ形に持ち込めれば、逆転まで十分有ると見たい。
また、スピードの面でこれに割って入るとすれば、最重ハン内枠から先行していく⑦藤岡一。理想は、前の⑥満村陽を叩いていく展開で、やや厳しいとは思うものの、20－30というハンデ位置を考えると、叩く可能性はゼロでは無い。その後の捌きにもやや不安は有るが、前がバラける展開で道が出来れば、近況のタイムの伸びシロで十分通用する。
この３車がやや抜けている印象で、本線はこのBoxとしたい。
これを追随する⑧久門徹が実力面で続くが、前のペースが上がる想定のため、届かずの連下一杯と見る。また、①山本将に先行されても②青嶋裕がこれをマークし、一緒にペースを上げられれば、残り目も十分有ると見たい。

＜良走路＞
本線（３単）：１５７Box
押え（３単）：１＝５－２８


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。