昨日海の日は、松戸競輪場に行ってきました。
NG2第14回サマーナイトフェスティバル最終日でした。
六年連続東日本開催を締めくくる事になったですが、果たしてどんな結末が待っていたのか。
1Rガールズケイリンフェスティバル2018選抜は、栃木2荒牧聖未が最後は決めていますね。
結局昨日最高の12万車券になっています。
2Rは、地元千葉1石井貴子の気合い勝ちを見る事になりましたね。
東京4奥井迪は、結局三着まで後退していました。
3R一般は、徳島5湊聖二が抜け出して勝ちました。
最後は、きっちり決めた所かな。
4Rも徳島9原田研太朗が、先行逃げ切っています。
ここまで落ちたら、先行でも逃げ切れるか。
5R選抜は、和歌山5南潤が二日間のお返しを二周半先行逃げ切りで見ています。
ひとまず安心しました。
6Rは、Gamboo青森5新山響平が捲り切っています。
新潟2諸橋愛は、結局離れる展開でした。
7R特選は、地元千葉ワンツーでした。
1近藤隆司を5和田健太郎が、交わしていますね。
8Rは、Gamboo長崎5井上昌己が差し込んできています。
10年前のグランプリチャンピオンらしいな。
9R特別優秀は、徳島7小川真太郎が茨城1武田豊樹を差し切りましたね。
やっぱりこの人も、今後恐ろしい事になりそうです。
10Rは、徳島1小倉竜二が恐ろしいテクニックを見せました。
昨日は徳島勢が四勝したですが、最後はエースが決めてきましたね。
11Rガールズケイリンフェスティバル2018決勝戦は、昨日の優勝コラムを御覧ください。
ここでは、データを載せてみます。
東京支部は結構特別競輪を優勝しているですが、祝日に優勝したのは昨日が初めてです。
一日違いも何回かあったと思うですが、考えてみると祝日に特別競輪優勝するのは初めてなんですね。
しかも東日本大震災後優勝出来ていなかった海の日に優勝するとは、なんという偶然なのか。
考えてみたら、東京支部が祝日にグレードレース優勝したのはいつ以来なんだろうか。
調べてみましたが、1989年10月10日当時固定だった体育の日名古屋記念波潟和男以来28年9ヶ月ぶりだったようです。
再来年からは、スポーツの日になるですよね。
なお3連単8万1450円は、他競技も含めても自分として自己最高払い戻し額になっています。
競輪では去年8月29日熊本市営小倉MNガールズ決勝戦2万0770円でしたが、これを一気に6万0680円も更新する事になりました。
考えてみたら、競輪の万車券は全部寛子から取らして貰っているだよな。
そろそろ次は、他の選手からも取らせて欲しい所ですね。
12Rは、第14回サマーナイトフェスティバル決勝戦でした。
SSが五人も載ってきて、良いメンバーで行われる事になりました。
前回当地よりは減りましたが、6781人のファンが見守った決勝戦。
スタートは、Gamboo三重1浅井康太が取る展開に。
並びとしてすると、中部-東北-Gamboo埼玉・地元千葉-単騎二人の戦いになりました。
残り三周でGamboo埼玉3平原康多が前に上がると、単騎二人も動いてきました。
しかし残り二周で中部がもう一回上がるですが、鐘で平原がGamboo愛知7深谷知広番手を奪い取る展開。
しかし平原は、残り一周で上がってきた東北コンビを止める事が出来ませんでした。
結局最終バックで自力に切り換えた福島2渡邉一成が、前を一捲り。
優勝ゴールを決める事になりました。
深谷が二着に残って、原則特別競輪しか出場しないナショナルチーム二人のワンツー決着になりました。
去年はGI連覇したですが、今年はまだ決勝戦載れていなかった渡邉。
しかしやっぱり上がって来れば、こういう時は強いですよね。
見事に、チャンスを仕留めてきました。
去年10月9日体育の日前橋寛仁親王牌以来の優勝は、またしても月曜日祝日に優勝する事になりました。
自分は三年前取手記念で優勝見ているですが、この時以来の優勝目撃になりました。
G2としては、2012年4月30日振替休日名古屋共同通信社杯以来になっています。
次節は、来月15日からのいわき平GI第61回オールスター競輪です。
果たして、地元で神山雄一郎以来13年ぶりオールスター連覇なるのか。
注目したい所ですね。
そういう事で、今回の現地参戦記は終わります。
次回の現地参戦は、未定です。
今月まだ行く事になれば、来週木曜日川崎Nかな。
でもこいち祭りもあるので、どうしようか考えています。
多分来月以降に備えると思うですが、どうなるかな。
写真説明
1 サマーナイトやっていた事もあって、正門も少し豪華になっていました。
2 特別観覧席から撮ってみた今回の広告かな。
3 第14回サマーナイトフェスティバルを優勝した福島渡邉一成です。