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7車立て記念のメリット。

2020/07/31 11:13 閲覧数(466)
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みなさん、おはようございます。

状況の変化があった際や、新しい試みが実施された場合には必ず、改善される部分と弊害が生じるものだと思って日々の生活を送っている、店長(座長)です。

競輪につきましても同様で、
withコロナの開催スタイルが導入され、改善されている部分と弊害が生じています。
コロナの強さは、脇本の脚と松浦の勝負根性を併せ持つほどで、我々は負けないようにするのが精一杯。
弊害については、あって当然ですので言っても仕方ないでしょう。
改善された部分を挙げて、前向きに競輪ライフを過ごしていこうではありませんか。(ニッコリ)

記念(GⅢ)までが地域限定斡旋の7車立てになってます。
メンバーが小粒になり、同地区が別線になることも多々ありますので、私のような穴党は車券を絞ることが非常に難しいのですが、その分、いいこともあるんです。
それが
「GⅡ、GⅠのレースが楽しみに思えること」
昔は記念が前節、後節に分かれて開催されていたので、超一流同士が戦う機会がGⅠ、GⅡにほぼ限られてました。
だから、特別競輪が楽しみでしょうがなかったものです。
中野、井上の九州ゴールデンコンビの連携や、中野VS滝澤、吉岡、神山の両横綱対決など、特別競輪でしか見られないレースがあったから。
今は、GⅠ、GⅡの特別感については、当時に近づきつつあるんです。
しかも、「9車立ての競輪のほうが圧倒的に面白い」という方々は、その部分でも特別感を感じられるわけです。

簡単に言ってしまえば、
記念までを、7車立ての「普段のレース」と思って打ち、GⅠ、GⅡを「特別なレース」と思って楽しめばいいんです。
特に穴党ファンは、記念までを「渋々本命サイドを打ちながら立ち回る開催」、GⅠ、GⅡを「ここぞとばかりに穴を狙う開催」に、すればいい。

私がヨソカツに投稿している予想も、
かなり本命サイドを狙うものになっておりますが、
記念までは、仕方がないんです。
ホームランを狙っていては、三振が増えるだけになってしまいます。
GⅠ、GⅡならば必ずホームランボールが来ます。
そこでホームランを打てばいいと思っております。

というわけで、富山記念も打点と打率を重視して打ちます。
それでよろしければ、ヨソカツをご覧いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。(ペッコリ)

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