みなさん、こんばんは。

伊東Ｇ３最終日に現地参戦し、いつものように「のんべんだらりと連敗（笑）」を続け、
ヨソカツに投稿した７レースを的中させたものの、「配当的に一番ダメな入り方」だったため、流れを変えるようなヒットにならず、
ふて腐れ気味に打った最終レース（決勝）をまあまあ厚く取り、まあまあプラス（笑）で帰ってきた、店長（座長）です。

三日目に大敗を喫したので、最終日にまあまあプラスになっても決して喜べませんが、
二日連続で大敗し、１、２ヶ月ド貧乏生活を余儀なくされることを回避できたことは、正直まあまあ嬉しかったです。（ブワッハッハ～）

決勝戦は、ブフリが捨て身気味の赤板先行を見せ、番手回りのグレーツァーが、日本人選手でもできないような番手での立ち回りから、楽～に抜け出して優勝しました。

なんだ、あの余裕と技術は！！！！

数年前までの外国人選手では考えられません。
「ケイリン」が、オリンピックでも正式種目になったことが影響しているのでしょうか？？？
しかし、「ケイリン」には「ラインで連携して戦う」という概念もありませんし、横の捌きも禁止。

普段やっていないことを、言葉は悪いですが、ちょちょっと訓練を受け、何走かレースを走れば見よう見まねでできちゃうくらいの脚力とセンスがあるとしか思えません。
脇本や新田以上の脚力を持ち、捌きもできるとなれば、日本人選手では勝負になりません。
全盛期の十文字貴信がガンガン引っ張って、全盛期の神山雄一郎が牽制しつつ番手発進したとしても勝てるかどうか怪しい。

それくらい強い。

ただ、我々ファンは選手と違い、彼らに勝つ必要は無く、
彼らが勝つなら勝つで、彼らの頭車券を当てればいい。（笑）
日本人選手が彼らに勝つことよりも、車券を当てるほうが明らかに簡単。（笑）

そして、この度私、店長（座長）は、
車券的中に直結するであろう重要なヒントを見つけ出しました！！！！

それは、伊東Ｇ３だけでなく、各地のＦ１戦のレースぶりと、
伊東Ｇ３決勝戦後のブフリのコメントにありました。

外国人選手達にとりまして、絶対に日本人選手に勝たれたくない決勝戦（賞金が高いから）では、
必ず外国人ラインの先頭を走る選手が、
引き出し役を務めてくるんです。
伊東Ｇ３決勝では、ブフリが引っ張り役を務め、自身は５着に沈むも、グレーツァーの優勝に大きく貢献しました。

そして彼は、レース後のインタビューでこう語ったそうです。

「ちょっと仕掛けが早かったが、先行でレースを支配するのは好きだし、いいレースができた。
まあ、次はトルーマンが先行だね。（ニヤリ）」
と。（一部脚色あり）笑

「国際競輪」が始まった当初は、外国人選手が優勝をたらい回しにするかのように、
毎回違う並びで走り、違う選手が優勝していました。
「順番のようなもの」が、露骨に存在していたんです。
近年、まずパーキンスが「競輪」を理解し、順応して見せ、その後に来日してくる選手達の良い見本となり、
ブフリ、グレーツァーらはさらに進化させている印象なので、
「優勝たらい回しの文化」は、薄れてきたかに思えましたが、

まだ確実に存在している！！！！

特に、オリンピックイヤーを来年に控え、何かと物要りであろう今年（笑）は、
開き直ってたらい回しにしてきそう。

と、推測すれば、決勝戦の車券推理をするにあたり、非常に大きなヒントが二つ見えてくるわけです！！！！

一つは、
「引っ張り役を務める選手は、車券の対象と見ないほうがいい」
もう一つは、
「並びで圧倒的有利な位置を回ることになった選手は、頭で狙うべき」

この二つを考慮するだけで、購入車券は圧倒的に絞れ、大多数の競輪ファンにバレるまでは、配当的にもオイシくなる。（ニヤリ）

私のような
「永遠の知る人ぞ知る存在」（笑）が、ギャンブーブログに書いたところで、それほど多数の競輪ファンにバレることはないでしょう。

ただ、静岡競輪場内予想や静岡競輪ニコ生では
「ついに必勝車券術を見つけた」
などと得意気に語るでしょうから、
いずれはバレる。（ブワッハッハ～）

今のうち。（ニヤリ）

外国人選手が走るレース、しかも決勝戦にのみ適用可能ですので、使用頻度は限られますが、
とにかく、今のうち。（ニヤリ）

バレるまではオイシイ思いを目一杯堪能し、バレたら、また違う必勝車券術をみつけましょう。（ガッハッハ）

では、外国人選手は走りませんが、松戸ダービーのことを考えます。（笑）

また。