私が若い頃、もっと幼いころ競輪場の親父たち短気だった。ホームバンクが門司、旧小倉時代は無法松気質もあって、余計に迫力があった。たまに遠征する防府などに行くと、随分穏やかな気もした。
選手にも、施行者にも容赦ない親父たちだったが、当時ファンをあまり大事にしていなかった競輪場はファンの暑さ対策など皆無だった、冷房は突貫席にあったくらいだ。しかし、超短気な親父たちはこの暑さには耐えていた。そこだけは我慢強かった。現在、快適な本場や自宅でネット投票をしている自分は、あの昔の競輪場に行ったら、暑過ぎて直ぐ帰っちゃうんじゃないかと思う。
夏の思いでは、レースのことより、暑さにも関わらず、親父たちと一緒に金網にへばりついていたことが一番かなあと思う。
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2017/08/06 5:19 閲覧数(619)募集テーマ:夏の思い出
コメント(2)
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イナズマナデシコ
確かに言われてみたら。熱中症と言う言葉のほど遠い昔、甲子園球場に行きましたが、明らかに熱中症の症状でダウンしました。
中学の部活動も練習中、水を一滴でも飲んだら退部という、信じられない掟も存在していました。