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浜松・G1ゴールデンレース優勝戦展望~走路微妙、どこまで乾くか?~

2020/05/31 13:04 閲覧数(358)
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皆様、おはようございます。

5/31(日)、今日のオートレースは、浜松のG1・ゴールデンレースが最終日を迎えます。

今日は、優勝戦「第12R」をピックアップ致します。
遠州・浜松地方は、午前中は雨、その後上がって曇りという感じの予報。優勝戦の時間帯でどこまで乾くのか、というのが難しいところですので、良走路・湿走路両方の想定とします。

今日は時間の関係&走路も微妙なので、1車1車の短評形式ではなく、通常フォーマットの予想とさせて頂きます。

[2020.05.31] 浜松
G1ゴールデンレース・最終日
【12R】優勝戦  4100m(8周)
良湿          2020年全成績   
  ①古木賢(川)0  [ 4, 6, 4, 30]
△▲②柴田健(浜)0  [ 9, 15, 6, 21]
  ③早船歩(川)0  [ 10, 9, 9, 23]
  ④松山茂(浜)10  [ 6, 8, 9, 26]
▲△⑤中村友(浜)10  [ 12, 15, 9, 28]
注注⑥渡邉篤(浜)10  [ 14, 10, 10, 23]
◎○⑦鈴木圭(浜)10  [ 34, 9, 6, 4]
○◎⑧青山周(伊)10  [ 36, 6, 6, 4]

(良走路)1周2角立上り想定 ←②①③⑦⑧④⑤⑥

※2020年全成績は、左から1着、2着、3着、着外の回数(独自集計)を示す。

0m勢は皆スタートが早く難しいところであるが、紙一重ながら②柴田健が中枠から先手を取っていけるか。ここがどれだけ逃げられるかがポイントとなるも、さすがにこの相手関係であれば、10m外からでも業界ツートップの⑦鈴木圭と⑧青山周が一気のスタートから好位置に取り付くと見る。熱走路となった昨日の準決勝でライバルと目されたメンバーが続々と優出漏れとなってしまい、相手比較を見てもこの2車の実績が突き抜けており、配当面での期待は薄くても、素直にここから狙わざるを得ないか。枠の差で本命は⑦鈴木圭とするが、勿論逆転も十分。
割って入る車を探すとしたら、好位置に付けられた場合には機力面で勝負になりそうな⑤中村友か。②柴田健の逃げ残り、或いは⑥渡邉篤の追い上げまでを拾う。
走路が乾き切らなかった場合でも、やはり実績比較ではツートップが抜けており、逆にこちらの場合は⑧青山周が上と見る。基本は展開重視、やはり先手を取れる車からの狙い。

<良走路>
本線(3単):7-58-2568
押え(3単):8-7-256、8-5-7
<湿走路>
本線(3単):8-27-2567
押え(3単):7-8-256、7-2-8


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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