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競輪グランプリ&オートレーススーパースターへの道

2019/10/24 4:28 閲覧数(631)
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今年も残すところあと2ヶ月ちょっととなりまして

各競技では年末の大一番に向けて、権利取りのかかったレースが繰り広げられております

現在ボートレース児島で開催中のボートレースダービーが終わると、あとはチャレンジカップのみとなり、また、そのチャレンジカップに出走するには、賞金ランキングを上げておかないと出走できないとあって、ボーダーラインの選手は必死に戦っているところだ


競輪に目を向けると、こちらは残っているG1は競輪祭だけとなっています

すでに立川のグランプリの権利を持っているのは

G1の全日本選抜と高松宮記念杯を勝っている中川誠一郎

日本選手権を勝っている脇本雄太

オールスターの勝者の新田祐大

寛仁親王牌を勝った村上博幸

の4人

獲得賞金で乗れそうなのが
3位の佐藤慎太郎、5位の清水裕友は安泰だろう

その下の7位の郡司浩平、8位の平原康多も約6500万でほとんど大丈夫!競輪祭で決勝に乗れば確定するだろう


そして、グランプリ権利の最後の1枠と見られるのが賞金ランキング9位の松浦悠士、獲得額が約5900万

その下の10位には諸橋愛がいるのだが、約4500万で、ここには大きな開きがある

11位の太田竜馬も4400万

現在S班の浅井康太は3900万、三谷竜生が3800万、村上義弘は2500万となっており競輪祭を獲らないことには来季のS班は守れないことになる

そしてもう一人の現S班の武田豊樹、松戸ダービーで落車の影響で長期欠場、復帰した高松宮記念杯でまたも落車で欠場と、ランキング50位にも入っていない状況で競輪祭を獲れるレベルまで戻って来ているのかが心配な現状だ

あとは人気がある山崎賢人は寛仁親王牌での誘導員追い抜きの失格で、斡旋が止まっているのでノーチャンスとなっております

それではオートレースの大一番のスーパースターへの道はどうなっているでしょうか?

スーパースターへの参加権は、その年のSG勝者と所属ロッカーのNo.1選手
それとSGとプレミアムカップの優勝戦の着順ポイントで選ばれます

まずは確定しているSG覇者は

オールスターの荒尾聡、グランプリの青山周平、そして全日本選抜オートの鈴木圭一郎の3人だ

各場のNo.1はデータが無くて申し訳ないのだが

伊勢崎は青山周平、浜松は鈴木圭一郎とこの二人はNo.1のはずで、すでにSGを勝っているので権利は持っている

川口は永井大輔か中村雅人

飯塚は荒尾聡か有利で浦田信輔がどこまで迫っているか?あるいは有吉辰也が追い上げているかも

山陽は丹村飛竜、松尾啓之に佐々木啓がどこまで迫っているかという状況と推測してます

残るは優勝戦のポイントだが

1位 髙橋貢 
(22pt)
2位 吉原恭佑 
(17pt)
3位 早川清太郎
(15pt)
4位 中村雅人
(12pt)
5位 丹村飛竜
(10pt)
6位 佐藤貴也
(10pt)
7位 田村治郎
(7pt)
8位 佐藤摩弥
(6pt)
9位 浦田信輔
(5pt)
10位 鐘ヶ江将平
(5pt)
11位 黒川京介
(3pt) 
12位 永井大介
(3pt)
13位 新村嘉之
(3pt)
14位 内山高秀
(2pt)
15位 前田淳
(1pt)
16位 若井友和
(1pt)
17位 有吉辰也
(0pt)

となっております

ここに飯塚で行われる日本選手権の結果が加わるので、まだポイント順位の変更はありそうです

ここに名前が出ていない、木村武之、金子大輔、篠原睦、池田政和、 松尾啓之、新井恵匠らの巻き返しもありそうで目が離せません

各競技でメイチの勝負が見られるのではないでしょうか

ボートレースに関してはダービーが終わってチャレンジカップの前に書きたいと思ってます
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