大河ドラマを見ながら決勝を観戦するような男に的中なし。
というより、かすりもしなかった。
しかし、実に、どうも、新山響平はすげえ。べらぼうな突っぱり先行だった。
ありがた山の番手大名、守澤太志が抜いてゴールは北ワンツーだった。
三着は村田雅一、捲り不発の寺崎浩平マークから素速く内に降りて確定板を挙げた。
おおっ、まだ村田の「確変」はつづいているでありんすね。
昨日の最後の準決、新山-守澤-村田でラインを組んで、頭まで抜けた村田がパッとよみがえったが、さすがに後付得意な私でも、もしかしたら獲れた車券とはつゆにも思えなかった。
一緒に走る選手も、車券を買う此方も、皆わかってはいるけど、それでもやっぱり新山響平の突っぱり先行には脱帽である。
ブログ
最近のブログ
- ぼんやりしていいのは散歩だけ~京王閣GⅢ決勝観戦記 2025/07/16 22:28
- 所願皆妄想なり~京王閣GⅢ決勝 2025/07/15 22:13
- ありがとうの声援~弥彦記念決勝観戦記 2025/07/13 17:33
- ジェットコースターの様な出目~弥彦記念競輪決勝 2025/07/12 18:40
- 完敗後惜敗時々裏目~小松島記念決勝観戦記 2025/07/06 17:17