服部佳代子のreport☆roomへ
いらっしゃ～～い‼



今回は　この後スタートする
高知ミッドナイトの現地より新人情報をお届けします


まずは第２レースに出走の愛媛　下野義城選手です


「前回のデビュー戦では思った通りのレース
(Sを取って行きたいタイミングで仕掛けられた)ができました
捲りは　まだやったことが無いのでわかりませんが
しばらくは先行でやっていこうと思っています
５００は高校の時に競技で走っただけで
実践は初です」




第４レースの大阪　井坂泰誓選手


「デビュー戦は思ったより緊張しませんでした
レースとしては１着を取りたい気持ちが強かった分
レースが小さくなったのは反省です
５００バンクは初めてですが
思いきって力を出しきっていきたいです」




第５レース　岡山の野上竜太選手


「デビュー戦はレースの展開を勉強していきましたが
展開がわかりませんんでした
まだレースの流れを作ることにも慣れていないですが
自分でレースを作って先行していきたいです
５００バンクは競技時代に走っていただけです
経験が浅いのですが前回のデビュー戦の後に
レースの展開をイメージしてきましたので頑張りたいです」



第６レースからは愛媛の今野有樹選手


「デビュー戦は景色が違ってバンクのどこを走っているのか
分かりませんでした
レースを経験して感じたことは練習とはタイムが違うことと
道中で脚を使ってしまうのでスタミナ練習を加えよう思いました
５００バンクは高校の時に自転車競技で走りましたが
実践では初めてですが先行してラインで決めていきたいです」


第７レース　和歌山の南蓮選手


「デビュー戦は結果は完全優勝することができましたが
展開に恵まれただけでレース内容が良くないです
中４日の間は気持ちを切らさないようにしたいと思っていました
前回はもっとできたと思うのでレースの流れをみながら
仕掛けていきたいと思います
５００バンクは自転車競技で熊本を走ったくらいです」



第８レース　愛知の鈴木樹里選手



「デビュー戦は緊張してしまったのか
うまく自分のレースに持ち込めませんでしたが
最終日はようやくやっていける感じを掴めました
師匠からは
”しっかりまわりを見て　思いきりが大事”と
高知の５００バンクは特徴的だとアドバイスをもらいました
先行して力を出しきりたいです」


第９レース　長崎の出口倫子選手


「デビュー戦は緊張して自分の力を出しきれませんでした
５００は初めてです
前場所の落車は体もフレームも大丈夫です
地脚なので最後のノビをいかしていければと思っています」


以上が今シリーズの１１５期　１１６期のメンバーですが
もう一人　参加メンバーで一番の笑顔を見せていた
第１レースに出走の１１３期長崎の中里福太郎選手が
とても気になって取材してみました



「ようやく自信を持って臨めるようになりました
気持ちにも余裕ができたのか戦いやすくなりました
５００は好きな方です」

やはり素敵な笑顔は
自信のあらわれだったみたいですよ
頼もしいコメントにますます走りが楽しみです


さて　新人メンバーは５００でのレース経験が有りません
指定練習でバンクを確かめておきたいところですが
昨日は雨でそれが叶わなかったものの
今日は予定通り指定練習が行われていましたので
これでひと安心です


高知５００バンクで行われる
今日からのミッドナイト

ニューフェイス達のフレッシュな走りに期待です


CS中継とニコニコ生放送で
お楽しみください