ハロウィーンの時期だというのに連続で週末に台風上陸！

おかげで28日に開催予定の調布の花火大会が中止になってしまいました！

先週予定されていたお台場の花火大会も中止！

夏の多摩川花火大会も直前のゲリラ豪雨のため中止！

今年は花火大会に恵まれなかった年です！


JRAでは秋・天皇賞！年内3戦で引退のキタサンブラックが1番人気！

重馬場経験はないが昨年のジャパンカップは小雨の良馬場で逃げ切り勝ち

さて、宝塚記念での敗戦から立て直して来るのか？

ここで惨敗なら、そのままなんてケースもありそうで、仕上げはキッチリしてるはず

どんなレースをするのか注目です


個人的には3歳牝馬でオークス馬のソウルスターリングが気になります

フランケル産駒で母系が懐かしいブランドフォード系と血統のイメージは重厚な感じがします！

こういう血統の馬を凱旋門賞に出してみたいもんです！

今年の凱旋門賞を勝ったエネイブルがガリレオ産駒のナサニエルの子

この、ソウルスターリングもガリレオ産駒のフランケルの子！

共に3歳牝馬、面白いと思うんですよねぇ

ソウルスターリングも切れ味のある馬ですが重馬場になってかえっていいのかも？なんて素人考えでおります

前走の毎日王冠は初の逃げでダイワギャグニーやヤングマンパワーに突っつかれて息の入らない展開での失速

人気を落とした今回は買いではないでしょうか？


平和島で開催のボートレースダービーも優勝戦です

今回は山崎智也、太田和美、丸岡正典、といった現役トップクラスの歴代のダービー覇者が勝率不足で出場できなかった、ダービーへの出走枠の厳しさを感じました

このところSGの優勝戦はイン逃げが多いよなぁと思って調べてみたら昨年の桐生で行われたメモリアルで菊地孝平が2コースから差してバック並走から2マークでの差しを決めて優勝してから、ずーっとイン逃げが続いている

この後も下関チャレンジカップ、住之江グランプリとインの勝率が50パーセントを優に超えるボート場が続く！
インが負けるなら、この平和島か？

と意気込み調べてみると、なんと、最近平和島で行われたSGの優勝者は

2016年クラシック
坪井康晴

2014年グランプリ
茅原悠紀
グランプリシリーズ
平本真之

2013年総理大臣杯
池田浩二

2010年総理大臣杯
山口剛

この中で2014年グランプリの茅原が6コースから差し優勝した以外はみんなイン逃げだった

さらに平和島ダービーも調べてみると

2013年瓜生正義
2011年池田浩二
2007年高橋勲
2002年原田幸哉

と4回連続のイン逃げ！

平和島ダービーでイン逃げ以外で決まったのは

1992年の服部幸男が6コースからマクリ差しを決めて21歳の最年少SG覇者となったレースへ遡らなければならない！

流れをみると、やはり平和島でもインは強い！

この開催のイン逃げの数は

初日9本
2日目7本
3日目5本
4日目8本
5日目7本

5日間で60レース中36レースイン逃げが決まっている！

イン逃げ率が60%

イン最強の大村並みの数字になるのだ

その強いインは誰だ？

枠番は

①魚谷智之
②白井英治
③峰竜太
④今垣光太郎
⑤前本泰和
⑥深川真二

初日のオープニングレースでイン逃げを決めた魚谷がエンディングレースでもイン逃げを決めるのか！

いーや！待て待て！

大外の6号艇に深川真二がいるなら、当然前付けに来る！

しかも出足もあるんでピット離れもいい！

80㍍まで入っても前付けに行く！とのコメントも出てるんで、他の選手は付き合うのか？

それとも深川を入れてカドに持ち込むのか？

進入から楽しめるレースになる！

モーターは平和島の最高勝率モーターの19号機の魚谷が出足から伸びが抜群にいい！

これに出足いい深川、白井が続き

伸びの今垣が上位の足を見せて僅差で迫る

峰、前本は中堅上位ぐらいの足と見てる

水面状況は台風接近で風が心配だが、優勝戦の時間はまだ、風の影響は無さそう

進入は深川を入れなければオールスロー！

自分の予想は峰が佐賀支部の先輩、深川を入れて自分がカドを選択するのでは？
と思ってる

①②⑥/③④⑤

内3艇の出足が良く、ダッシュ組がスリットで叩けるとは思えず

スリットは同体になるのではないだろうか？

そうなれば、インから19号機が先マイして抜け出す！

2・3コースからも伸びて行けずに差し構え、4カドになった峰が中堅上位ながら、回り足は強めなんで握りマイに出て勝負に出る

差す白井との2着争いで

①③②、①②③でいいような気がする

押さえに④⑤⑥の3着

①→③②→④⑤⑥

あくまでも①③②、①②③が中心

特に①③②は大本線！

①②流しよりも、①③流しの金額は上げたいと思っている

台風接近で天気はスカッとしないが

せめて、ギャンブルでスカッとした気分になりたいもんである