昨日の岐阜ガールズ決勝戦。
5月7日静岡競輪場で行われるガールズケイリンコレクション2020 静岡ステージ出場を賭けたトライアルレースが始まりましたが、いきなり初戦から勝負を迎えました。
こっちは現在連勝が続いている3高木真備がリーダーになって、ライバルの福岡は去年覇者1児玉碧衣を初戦からいきなり投入するまさに勝負所である。
しかし明暗は、くっきりと別れた。
レースは2奥井迪が先行していくですが、番手にはGamboo埼玉7細田愛未が入っていました。
すると外から真備と児玉がやってきますが、真備が児玉を塞ぐタイミングを狙っていました。
この二人がやり合う展開になるのかなと思ったですが、真備が児玉に体当たりを仕掛けるとなんと児玉が後退していく姿がありました。
これでもやはり力の違いで児玉も粘ろうとするですが、最終バックで奥井を番手捲りした細田の抵抗もあって遂に失速していく展開になりました。
もうこっちとしては、最高過ぎる展開ではあるな。
結局児玉が最下位まで落ちるという自分としては絶頂がやってきましたが、このまま真備が最後は細田を交わして歓喜のゴールイン。
先週は月曜日しか優勝出来なかった東京支部ではありますが、完全に悪いムードをここで吹き飛ばす事が出来ました。
見たか児玉碧衣。
良くも一昨年の後半から東京支部を苦しめまくって、グランプリ連覇とか許しただよ。
必ず今年以降は、あなたを地獄に落とすつもりなんで。
よろしく！
最下位になっただけでこんな事を言えるのは嬉しいのですが、勿論強い事には変わりは無いですけれどね。
それにしても、今の真備は間違えなく勢いが戻っているよ。
今日みたいなレースが出来れば、また特別取れるよ。
先々週土曜日松山MNに続いて四節連続完全優勝は、5月7日Gamboo静岡で行われるガールズケイリンコレクション2020 静岡ステージ出場を一番乗りで決める事が出来ました。
考えると一昨年や去年も出場しているけれど、この時は両方飛んでいる事は気になるけれど。
でも今年は、そろそろ取れるとは思うですよね。
3月29日福井ガルコレにも出れますけれど、両方取れば平塚GGP2020行けるぞ！
まぁ梅川風子とか石井寛子とかも居ますけれど、この人は何かやってくれそうな予感がしてきますね。
次節は、来週土曜日からのGamboo静岡FIです。
考えたら、前哨戦になるのか。
しかも準優勝で同じくGamboo静岡ガルコレ出場を決めた地元Gamboo静岡鈴木美教も居る事は、まさに勝つための勝負という事もあるな。
まずは来週も楽しみにしたいですが、この先も見据えた戦いに期待したいね。
四着だった奥井は、最後粘れなかったか。
次節は、来週金曜日からの大垣です。
岐阜県連戦なのか。
CS中継はありませんが、ここにも期待したいね。
なお選考順位1位の児玉が自爆したので、これで真備よりも選考順位が高い佐藤水菜か柳原真緒が優勝して風子か寛子がどっちも優勝出来なかった場合を除いてGamboo静岡ガルコレは東京一枠が現実になりそうです。
まだ最後まで分かりませんが、年末の悪夢を一枠でリベンジ出来たら最高なんですけれどね。
真備四節連続完全優勝&Gamboo静岡ガルコレ出場決定おめでとう(*^▽^)/
防府FI 第23回山頭火賞
今日はこれだけなんですが、三人しか居ないだよ。
一応一人ずつ居るので、全部居るけれど。
4RA級予選は、7柿本大貴が出るよ。
なかなか怪我でちゃんと走れないのですが、今年はA級戦でも優勝を期待したいね。
ここは、Gamboo埼玉2太田先輩-栃木8渡邊先輩が付いてくれます。
まずは、初日から期待したい物である。
7Rガールズ予選1は、5石井寛子が出るよ。
去年末は地元で悪夢を見せつけられた寛子ですが、たまたま暫く斡旋が入っていませんでした。
東京五輪イヤーの今年2020年は、まさに石井寛子の年になる事を願いたい所ではある。
ただし、去年11月5日以降勝っていない事は気になるですが。
当地は2014年9月以来ですが、決勝戦飛んでいます。
結構心配ではあるな。
ここは、普通に勝てるだろう。
10RS級予選は、9佐藤真一です。
復帰してから三節走っていますが、駄目ですね。
当地は去年3月トラック支援以来ですが、初日三着以降は結果が落ちていきました。
ここは、Gamboo埼玉2池田君番手ですね。
付いていけなかったら、帰れよ。
NEXT東京支部 活脚で、防府から今年の期待を作りたい。