松阪競輪の蒲生氏郷杯王座がけっしょうです


②郡司浩平、⑨平原康多、⑦清水裕友、⑤守澤太志のS班はキッチリ勝ち上がり、さらにタイトルホルダーになった③宿口陽一も見違えるような走りと強さを見せての勝ち上がり！さらに地元の①浅井康太も！

並べてみれば初日特選のメンバーが6人！

落車で途中欠場の黒澤征治と落車原因で失格して稲川翔と準決勝5着の山田庸平の3人がいなくなり

④中本匠栄、⑥木暮安由、⑧園田匠の3人が加わった

並びは
関東の③⑨⑥
初日に続いて②⑤
中国、九州の⑦⑥⑧
単騎の①

先行がありそうなのは⑦清水か？②郡司もいざとなれば駆ける

③宿口は中団からの捲りなんでしょうが、今までとちょっとイメージが違ってきてます、宿口というと捲り追い込みでの豪脚、自力の時は仕掛けの遅いタイプ、番手でも、自分で出ていくタイプと、どちらかというとラインで戦うようなイメージがなかったのですが、初日に黒沢の番手を平原任されたのが、意気に感じたのか、黒沢が稲川に落とされて、目標が失くなってから、自力でいい捲りを打って、先行の清水を飲み込んだ！結果的には郡司の捲りが飛んできて確定板には載れなかったが、あの捲りは自信になってるはず
二次予選も坂井洋の仕掛けに少し口が空いたところを畑段、三谷竜生と続けざまに振られて、普通は捌かれて終わるところですが、しぶとく踏んで3着に入りました、畑段や三谷に先着は立派！
決勝も後ろは初日同様の平原！平原が任せてくれるなら、その期待に応えるレースをするのでは？
すでにグランプリの権利を持っている宿口！平原はランク内にはいるが、脇本や新田の追い上げを食らうと厳しい位置になる
グランプリの援軍を得るためにも積極的なレースを期待したい！以前の宿口だと中団や後方から、仕掛け損なってしまう場面をよくみましたが、高松宮記念を獲ったことによって、強さが増した宿口のレースに注目したい！先にG1を獲ってからのG3初制覇もあるのかも

レースは郡司が前受けで宿口が中団、清水が後方で清水が押さえて郡司は引く、宿口がさらに切って
スローで郡司が叩き浅井もこのラインを追う、ここに清水は乗っていっての中団を狙って、宿口に並びかける、宿口がその位置を守るために清水と絡む、持っていきながら何とか、中団を守る、浅井が車間を空けて3番手から捲って行き守澤と郡司が外へ振ると内に宿口の道が出来て、イン捲りのように出ていって郡司、守澤との裏表を狙ってみたい

あとは平原はとの裏表も押さえておきたいです

守澤、郡司に続いて3番目に競走得点の高い

ニュー宿口に期待してみたいです


2車単
③↔️②⑤⑨

3連単
③→②↔️⑤⑨①⑥⑧

目立ちはしませんが、先日のオールスターでも5戦4勝だった宿口は今が買い時では！