服部佳代子のreport☆roomに
いらっしゃ～～い‼


今回は伊東温泉競輪場からの
現地リポートです
　
　
いよいよ明日は最終日です
決勝戦はフレッシュな機動力の激突
動けるタイプが並んでいく等
楽しみなメンバーが揃いましたね
　
本日　決勝戦進出メンバーのインタビューを
担当させていただきましたので
抜粋してコメントをご紹介します
　

岡山の黒田選手が
単騎の渡邉雄太選手に任せるのでは？と
思ったりもしましたが
黒田選手が出した答えは
「悔いの無いように自分が前で戦いたい」でした
　
それだけ黒田選手自身の出来が良いのかもしれませんね
確かに　準決勝は良いスピードでしたからね
　
「33バンクなんで
後ろでは勝負にならない
　
新山選手や太田選手がどう戦うのか
若手の機動力の動きを見極めて
チャンスを掴みたいですね」と
コメントしていました
　
　

地元の渡邉雄太選手は
「単騎ですがヤンググランプリも
伊東のサマーナイトも単騎で
1着をとらせてもらっていますので
イメージはできています」と
頼もしい答えでした
　
新山選手や太田選手が
ガチバトルで足を使わされれば
番手の選手が踏み出す前に
渡邉選手のカマシ、捲りも魅力ですね
　
　

結果的に　
渡邉選手の仕掛けを追っていくのは
黒田選手？！だったりするのでしょうか…
　　
　
　
そしてラインの先頭　
青森の新山響平選手は
　
「疲れはないです
決勝戦はラインの先頭で頑張ります
　
早坂さんは　これまでラインの先頭で
頑張ってきました
今度は僕が」と　
意欲を燃やしていたのが印象的でした
　
　
一方　太田竜馬選手は

「北も動けるタイプが並んで
仕掛けも早そうですけど
徳島から優勝者を出したいです」と
明るい表情でした
　

　
新山選手と太田選手がお互いに
先輩を連れて
どこから動いていくのでしょうか？
　

考えれば考えるほど
ワクワクする決勝戦ですね
　
　
さて　優勝は？！
　
　
明日の決勝戦
一緒に楽しみましょう
　
　
以上、服部佳代子が
伊東温泉競輪場からお届けしました