京王閣の競輪ダービーは長期間開催でしたが、本当にどのレースも白熱していてとても面白かったです。
決勝は9名のうち、SS選手が何と半数以上の5名！前々年度覇者の佐藤慎太郎選手、G1連勝とノリまくっている郡司浩平選手、テクニックの松浦悠士選手、実力者平原康多選手、力は一番の清水裕友選手と昨年のグランプリと比較しても遜色ないドリームレースでしたね。
私は確率変動中の郡司浩平選手の頭で相手は松浦悠士選手から、浅井康太選手、平原康多選手、清水裕友選手とSS級の実績選手を中心に流しました。
決勝はお互い牽制しあいながらでしたが、最後は1着から3着まで写真判定の大混戦！
私は佐藤慎太郎選手を買っていなかったので、当たったとしても2車複と2車単だけでしたが、結果は松浦選手が僅差を制し優勝。
車券は2車複でマイナスになってしまいましたが、今シリーズを象徴するような大熱戦での幕で大満足でした。
本来でしたらライブで金網越しで応援したかったのですが、コロナの影響で無観客となりましたが、それでも本当に選手の皆さんに勇気を頂きました。
早くコロナが落ち着いてライブで応援したいです。
松浦悠士選手、本当におめでとうございました。今年こそグランプリを制して下さい！