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明日、また明日、また明日と、小きざみに負けが嵩む~函館サマーナイトフェスティバル

2021/07/17 23:05 閲覧数(459)
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 ギャンブルは負けがつづくとやはり萎える――。
 なにゆえ三着がここまで抜ける――。
 大バコ廻ってぼんやりしてるンじゃないよゥ――。
 全国どこかの競輪場でチコちゃんの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」の野次は使われているだろうか。
 ま、このところ体調がすぐれないから、車券の負けは復調の薬とおもうことにしよう。
 体力があり余っている若い頃は、私も私の周りも「体調反比例麻雀」を本気で唱えていた。卓を囲んで咳き込む相手は要マークだった。が、私も友人も年を取り老境に達すると、ツキの総量説に持論を変えた。あちこちガタがきた身体には少々ギャンブルで負けたほうが帳尻があう。そんな寂しい「総量」を半ば本気で気にしている。
 毎日函館サマーナイトフェスティバルをテレビで見ているが、スタート直前の映像はバンク内側から撮影されており、選手の向こう側の金網の外に老若男女の客の顔を見、私は羨ましくて仕方ない。友人に似た背格好顔輪郭の男が昨日も今日も居た。まさかほんとに奴ではあるまいな。
【函館サマーナイトフェスティバル決勝】聞き飽きただろうけど中国黄金コンビの連係は基本番手から前が残らない車券。清水裕友がドカンと仕かけ、松浦悠士-阿竹智史-小倉竜二でハコ一気、若しくは番手捲りだ。さてそれを追っているのは誰だろう? 佐藤慎太郎が捌き導き岩本俊介? 同様に守澤太志の絶妙運転で山崎賢人? 勿論それもありだろうけど、逆にこの二線は本線とやりあわなければいけない立場でもあるわけだ。
 結論。松浦悠士-阿竹智史-小倉竜二の番手捲りの画を念じ、その後ろには単騎の山口拳矢とこれ又妄想、猶且つ助平根性で高目を追求する。③④⑧、③⑦⑧、③⑧④、③⑧⑦。


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