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ギャンブル馬鹿の結果論

2020/06/01 11:14 閲覧数(291)
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 打鐘前からカマシ気味に仕掛けた清水裕友は、後ろの松浦悠士まで出っきるのをしっかり視認してからちょっと休むが、又すぐにスピードを上げた。松浦は二車身、三車身と清水との車間を切り、あとは後ろの捲りに併せ踏むだけ。現下の競輪界最強コンビはやることが良い意味でえげつない?
 浅井康太も菅田壱道も届く感じではなく、端から切った平原康多の二着じゃァ諦めるしかない。ま、まる落ちはいつものことだから平気の平左だが、三着に木暮安由で三連単33,830円の掲示板を見た途端穏やかではなくなった。
 俺には公営ギャンブルの愛しい配当額というのがある。――それは3,340円(十円違いでも3,330円では駄目!)――理由は三枚買えば一万円、三千円買えば十万円になる――それが妙にお得におもえるという阿呆な理由なのだが、その十倍だから、前掲の全プロ記念ファイナルの「33,830円」の数字は香しくもあるのだ。
 閑話休題。一昨日、関東の三人が平原-諸橋愛-木暮で並ぶと聞き、すくなからず吃驚した。「水と油」が溶けた理由は、というか木暮の心境の変化に、俺は複雑な感慨を持った。
 絶対並ばなかった二人が並ぶ。換言すれば諸橋の後ろを廻ることをよしとした木暮に、我得意な突飛なイマジネーションをフォーカス出来たとすれば、「意地でも諸橋を抜く木暮」という車券は、要は鉄板◎の松浦から「平原、諸橋」じゃなく「平原、木暮」は買えて然るべきではなかったか。
 博打の結果論など犬も喰わないのは承知だが、ギャンブル馬鹿の戯言はやまない。
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