取手記念
　久々の投稿になりますね。今日の取手が終わると、三ヶ月程、記念は７車立て。今日は存分に９車立ての予想に励みましょう。
取手は茨城県南部にある、坂東太郎沿いの町。茨城県は数多くの個性的なローカル鉄道が走っています。取手からは関東鉄道。常磐線に乗って少し行くと龍ヶ崎線。鹿島鉄道、ひたちなか海浜鉄道などが走っています。海岸線も長く、鮟鱇などの海産物も有名。地味な県とされていますが、私は嫌いじゃないですよ。それと。納豆を忘れていました。高架になる前の水戸駅には立ち食い蕎麦屋が屋外にあったと思うが、そこで食べた納豆蕎麦が美味であったのを思い出します。取手周辺は坂東太郎以外にも暴れ川として有名な鬼怒川も流れており、数年前の水害被害も記憶に新しいところ。取手競輪で水害救済レースを開催してくれたら良かったのにと、今でも思います。折角、「競輪」にはその様な力があるのですから、使わない手はないと思うんですがね。北九州市では開催中止をせず、収益からこビット１９の対策費用を出すと宣言していました。なぜ、他の開催施行者も同様な事をしなかったんですかね。未だに、競輪選手、競輪界に偏見がある様に思えてしまいましたよ。私は。
　さて取手決勝の予想
　吉田選手が悲願の地元記念Ⅴゴールと思いきや、直後から平原選手が頭を下げ、ごめんなさいとつぶやきながら、Ｖを攫うのはないでしょうか。デキ良い郡司選手、復活への狼煙を上げる山崎選手、ＧＰレーサー・佐藤選手辺りも絡めたいところですが。では、皆さん、又の機会に。