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まるでボルトのように――。

2019/04/20 7:50 閲覧数(522)
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 マチルド・グロ(フランス)が昨日の弥彦競輪場で2019年来日初戦を走った。上がりタイム「12秒4」二位との着差「一車輪」の捲り勝ちは平凡といえば平凡だが、見た目は余裕綽綽。ま、VTRをご覧あれ――。後ろを確認してみたり・抜き去った内側の選手を視認したり、まるで周りの選手の力量を推しはかりながらレースをしているみたいだ。自分の勝ちを確認すると「流してしまう」、陸上のウサイン・ボルトを想い出し、笑ってしまった。
 サイクリングのように勝っちゃったグロと記せばお叱りを受けるのかしら――。
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