平原康多と武田豊樹の連携は絶対に番手から、前をまわったほうの責任感は半端じゃないのだから。
この半年一年、幾度書いたり喋ったりして恥をかいたのだろう。
番手の武田から「平原じゃないところ」の車券でどのくらいヤラレたのだろう。
いつしか武田―平原の並びなどなくなり、二人の連携も平原あってのものだねと化した。平原あってこその自分である。そんな武田の発言をよく耳にするようにもなった。
俺もいいかげん卒業して、平原から武田ではない車券に宗旨替えしようかしら、とも思うが、俺の老いた脳内装置はなかなか修正がままならない。
〈八月十四日・オールスター準決・第十一競走〉②①⑤と②⑤①の三連単。
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