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平成最後の卒記チャンプは、東京山本修平!

2019/03/19 20:35 閲覧数(1194)
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昨日・今日伊東温泉競輪場で、行われた日本競輪学校 男子第115回生・女子第116回生卒業記念卒業記念レース。
115回生は東京から六人出場していたが、決勝戦に勝ち上がったのは2山本修平生徒のみだった。
レースはGamboo青森7小原佑太生徒が先行して行く展開で、山本生徒は五番手から捲る展開。
最終1コーナーから栃木1坂井洋生徒が捲っていくと、山本生徒も付いていく展開に。
しかしこれに合わせる福島3佐々木悠葵生徒が突っ張っていくと、アンコになった岡山8田上晃也生徒が落車してしまう。
すると失速していたはずの小原生徒が蘇ると、真ん中佐々木生徒・外山本生徒と最後は直線勝負に。
こうなると、勢い的には山本生徒が有利になるだよな。
結局最後は、山本生徒がまとめて差し切った所がゴールでした。
最近はなかなか決勝戦すら勝ち上がれない東京支部でしたが、今回が2010年3月24日98期以来9年ぶりの決勝入りでした。
考えると、去年七人居た時にも決勝戦居なかっただよな。
今回も一人しか決勝戦行けなかったですが、久々のチャンスを生かしましたね。
既にガールズでは2013年104期石井寛子・一昨年112期梅川風子が優勝していますが、男性となると2009年10月14日97期井上嵩以来9年5ヶ月ぶりの卒期チャンプということになりました。
しかし問題は結構東京支部は卒業記念優勝しているですが、男性がなかなか特別取れないだよな。
ガールズ二人は既に特別競輪優勝していますが、男性は38期山口健治氏以外は未だに特別競輪優勝出来ていないだよな。
今回は果たしてどうなのか分かりませんが、どうなって行くのやら。
なお東京が居なかった116回生はGamboo愛知鈴木樹里生徒が制して、Gamboo愛知から初めて卒期クイーンが誕生した事も触れておきます。
Gamboo愛知支部が卒業記念レース優勝したのは、1996年6月12日78期若松将弘以来22年9ヶ月ぶりという事になっています。
今日卒業記念レースを終えた115・116期は、明日卒業式を迎える予定です。
既に新元号になっていますが、七月にはデビューしてくる予定になっています。
仮に地元デビュー戦と想定すると山本生徒は、7月16日からの京王閣Nという事になるのかな。
7月はこの開催しか東京F2が無いので、地元デビューとするとここまで待つ必要がありますが。
鈴木生徒は、おそらく7月10日からのGamboo豊橋NFIになるとは思うですが。
とりあえずこの二人も含めて、新元号最初のデビューしていく115・116期に要注目です。
平成最後の卒期チャンプ&クイーンおめでとう(*^▽^)/(*^▽^)/
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