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SG全日本選抜☆2018初の覇者は?

2018/01/10 12:12 閲覧数(563)
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新年も10日を過ぎましたねー
ついこの間『あけまして…』等と新年の御挨拶をしたばっかりなのにね。
こりゃ今年も一年経過が早いぞ!なんて思い感じている朝でございます。

さて、昨日のお話。

遅まきながら、おみくじ引いてきました。
大吉!久々に見た『大吉』
※大吉と言っても、近所によくある場末間満載の居酒屋じゃありませんからね(笑)※
大吉の文字を見た瞬間『おっ!』と声が出てしまったのは恥ずかしいかぎりではあるのだが、仕事や旅行・金運…と、良い事尽くめの言葉の数々に笑みがこぼれてしまうのはこれまた人情ってなもん(笑)
問題はココから!
おみくじを吊るしの紐に縛る際、もっと良くなれ!と、念を込め過ぎ&欲を張り過ぎたのが災いしたのか、結ぼうとしたおみくじが『ブチっ!』と切れるハプニング…。
確かに、引いたおみくじは『大吉』ではあるが、この微妙にやっちまった感は一体何なんだ?
俺の引いたおみくじは『大吉』ではなく、本当は『微吉』なんじゃないか?
心中穏やかじゃねーわ…
まぁ、、人間、欲を張りすぎるとあらぬ方向へと導かれてしまうもの。
昨日のその微妙な出来事を肝に銘じて、本日のSG全日本選抜を見て行こうと思います。。
  

SG全日本選抜オートレース優勝戦。

①青山周平
②鈴木圭一郎
③荒尾聡
④金子大輔
⑤高橋貢
⑥中村雅人
⑦木村武之
⑧新井恵匠

0mオープン
10周回 5100m


着取り・数字上でも抜群に動いているのは①青山選手。
記憶に新しいところでは、年末のSSでしょう。
試走タイムは勿論、上り時計の早さに加え、連日トップスタートを切る好走に完全優勝を期待したファンも多かったはずです。
今節も初日の二着以降オールピンでの勝ち上がり。
SSの悔しさを選抜で晴らす勢いである事は間違いないでしょう。
本日①枠。
一か八かの①枠。
トップスタートを切って10周回の道のりを制して欲しいものです。

勝手知ったる地元走路。
優勝戦の時間帯、濡れ走路の可能性大。
今節の不安定走路を制し、勝ち上がりを決め、SS優勝の勢いそのままに、流石であります!
③荒尾選手
正直、晴れでは買いにくいところではありますが、濡れ走路となれば話は変わります。
持ち前のスタート力に加え、不安定走路での安定感はピカイチ。
オマケに、一旦前に出れば後続をキッチリと抑え込む競走は、ひたすら巧い!としか言いようがない。
今節も数字上でのSは決まっていますね。
そして、先にも綴りましたが、優勝戦の時間帯はおそらく…。
SG連覇に期待しましょう!

前々節のシルクから大幅整備を施している⑤高橋選手
SSに於いても二度のクランク交換を行いながらも、決定戦に駒を進める事が出来ず、貢信者は勿論、多くのファンの方々が少々物足りなさを感じた事であったはず。
しかし、順位決定戦で後続を千切った王者の後ろ姿に『風格』を感じた方も少なからず居たに違いない。
もういい加減、バリも取れて、エンジンにあたりも出てくるころかと思います。
そして、濡れ走路での三連対率80%は信頼に値する数値かと。
この人の車番が確定板に挙がるとそうでないとでは盛り上がり方が違うのです。
オートレースに品格と風格をもたらす絶対王者!
威風堂々の走りで我々ファンを魅了していただきたい。


SG全日本選抜優勝戦

③‐①⑤‐①②⑤


とは出しましたが、、
案外、SSと同じ決着(荒尾‐青山‐圭一郎)になりそうな予感。

とにもかくにも、2018初のSG覇者が決まるわけですよ!
熱く応援しましょう☆
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