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競輪祭

2018/11/20 10:40 閲覧数(474)
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今年最後のG1「第60回・競輪祭」が、競輪発祥の地小倉競輪場で、初の6日間ナイター開催されます。高速400バンクで実施されスピード感溢れる競走が期待できます。

前半3日目までは「ガールズグランプリ2018」がトライアル方式でA・B2組に分かれてのスタイルで行われ、成績上位者7名で開催3日目にダブル決勝戦で行われ、成績上位の7名を含めての暮れの「ガールズグランプリ」の頂点を目指す競走です。近年のガールズ戦もレベルアップして半周上がりタイムもスピードアップしてかなり激しい攻防となりそうです。優勝候補は総合力上位の「児玉碧衣」、昨年のガールズグランプリの覇者「石井寛子」を軸に、攻めの姿勢「石井貴子(千葉)」や近歴好調な「山原さくら」が現状は優勝を争う存在でしょうか?特に山原は高知籍ですが、現在は小倉のバンクでの練習がほとんどで、いわば地元バンクみたいなもの…!当然優勝を狙ってきそうです。その他では、競走得点上位梅川風子、長澤彩や実績の有る奥井迪、小林莉子、高木真備、梶田舞、荒牧聖未まで紙一重の状態と思われます。

男性のレースの番組も大幅に変更され、3日目まで一次予選1・2が行われ、4日目に二次予選A・B2組に分かれて5日目準決勝、最終日決勝戦まで勝ち上がる形式となり、6日間で5走はしる可能性がある過酷なレースとなりそうです。既に今年G1の覇者や獲得賞金上位者で7名三谷竜生、脇本雄太、平原康多、村上義弘、浅井康太、村上博幸、新田祐大までは出場確定と思われますが、残り2つを巡っての争いは正にし烈そのものです。勿論競輪祭の優勝者はグランプリ出場が決まりますが、大逆転が出るかどうかです。九州地区だけに中川誠一郎、山田英明、山崎賢人や好調な清水裕友に、現在上位にランクされている武田豊樹、原田研太朗、渡邉一成にも十分チャンスはあります。

最後に、そろそろGⅠタイトルを取ってもおかしくない古性優作、菅田壱道、木暮安由、松浦悠士、吉澤純平、郡司浩平辺りを推奨しますが決勝進出ならズバリ頭で狙ってみても面白いと思います。

皆様の勝利をお祈り致しております。
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