ご覧のような決勝メンバーで、初日特選から決勝まで、生き残ったのは守澤と高橋だけになってしまいました

たいがいは半数ぐらいは初日特選のメンバーが、決勝にいるんですが

地元の総大将平原康多が消えてしまうとは……

勝ち上がり戦は力のあるのものに有利ですが、それだけでは勝ち上がれないものですね

決勝を自力で戦う3人は逃げて押しきるレースができる強さがあります
④野口は前節の前橋の優勝から4連勝中！今年の正月開催の奈良がS級初優勝して強さが増してきた感じがします、3車の厚みを活かして先行すれば⑨岡村のガードも含めて手強いと思います

売り出し中の⑧町田は記念参戦が、3度目ですが、全て優参しているのは立派！勝ちに拘るよりも先行に拘るレースをすれば、先行出来なくても中団が取れる可能性が出てきますが、そこで我慢してから捲れればチャンスはかなり大きくなりそうですが、タイプ的に中団からでも叩きに行ってしまいそうです

③高橋は初日特選のジャン先行で7着、2日目と準決勝は後方からの捲りで1着！捲りにしてもホームからのロング捲りなんで、自分だけ届くような捲りではないのは好感、ここも車番から前受けになりそうで展開的には捲りになる公算

野口が押さえて、町田叩いていくと野口も応戦する、町田が何がなんでもで出て行けばジャン過ぎではかなりのハイペース！町田マークの②園田は口が空いて、野口が番手の形も園田は追い上げていって野口に絡む、ここで高橋の捲り発進で町田も全開で踏んでかなりしぶといが、最終的に高橋が捲りきって、⑤守澤が差して2016年の久留米以来2度目の記念制覇とみます、決勝へ勝ち上がり率がベラ棒に高い守澤にチャンスではないでしょうか！

相手には行ってくれた高橋の残します、ヒモは単騎の①宿口⑦村上の二人がこのラインに付いて行った時や、町田先行から、上手く切り替えた時の園田、あるいは野口が先行なら岡村の切り替えも考ええられます、さらに中団から仕掛け遅れたりすれば野口が伸びる

3連単
⑤↔️③→①⑦②⑨④
⑤→①⑦②⑨④→③
2車単
⑤→③①⑦②⑨④



そして中央競馬の皐月賞は、夕方から朝までの雨の具合が気になるところですが、中山は有馬記念のあった12月開催のあとに正月の開催、一開催は東京に移りましたが、そのあと、また2開催続いています

例年通りのスケジュールではありますが、5開催行われてるうちの4開催が中山開催です！その最終日とあっては！馬場もさすがに内は荒れてきています、外から差し脚を使える馬がよいように感じてます

そこで狙いは⑤ヴィクティファルス！前走は雨のスプリングステークスを差しきって勝った！既に道悪は経験済みというのが頼りになる！前々走の共闘通信杯もいい脚で差してきてはいましたが勝った⑦エフフォーリアが前に位置して、同じ脚色になったんで差を詰められませんでしたが、今回は中山コースを経験している強味が出ればとみています

相手には⑬タイトルホルダーに逃げ切りは許したものの、脚はみせた⑧ダノンザキッド、東スポ2歳SからホープフルSの勝ち方をみれば1番人気も頷けます

あとはヴィクティフォルスを負かした⑦エフフォーリア！なんといっても無敗馬ですから軽視はだきません

朝日杯で豪脚で追い込んで2着の③ステラヴァローチェ

前走でヴィクティファルスとアタマ差なら⑭アサマノイタズラ

きさらぎ賞の差し脚なら⑥ヨーホーレイク

この5頭を、厚めにして

①⑨⑪⑬⑮を押さえます

馬単・馬連
⑤→⑧⑦③⑭⑥本線
⑤→①⑨⑪⑬⑮押さえ

日曜日の夕方はこんな車券と馬券を、買って楽しみにしようとおもいます