7車のコロナ競輪はいつまで続くのだろうか。
4月以降も続くとしたら我慢の限界である。
7車の競輪は基本3連単で中穴～大穴を当てないと万車券にならず、勝ち逃げできない。
9車の競輪は2車単や3連複、(4、6、8絡みの筋違いなどが来れば)2車複でも万車券が出るし、3連単でも小穴や紐穴が来るだけで万車券になることも多い。
私は万車券を約半年で28回当てているが、うち4割は9車の3連単以外の賭式、うち4割は9車の3連単の小穴、残りの2割が9車の中穴と7車の中穴大穴だ。
これらによって私は何度も勝ち逃げしてきた。
初めて万車券をゲットした一年前の冬の大垣競輪、あのとき私は1年以内に10万車券を当てるという夢を抱いた。昨冬の思い出だ。
しかし、10万車券については、現在の7車のコロナ競輪では基本的になかなか出ない。
出ることもたまにあるが、9車の25万車券以上に相当するようなまず予想では当てれない類いのものである。
コロナ前の9車立てでは、1場で大体1日1回10万車券が出ていた。
つまり以前と同じように9車の開催が5場あれば1日に5回ほど10万車券のチャンスがあり、予想で当てれるタイプの10万車券に限っても1日に3回ほどチャンスがある。
それが7月～9月は1ヶ月に数回、現在でも1週間に数回しかチャンスがない。
したがって私は未だに夢を実現できていない。
コロナが未知のウイルスではなくなった現在、感染対策の講じ方はいくらでもある。
そろそろ元に戻してもよいのではないか。
あるいはせめてS級F1レースも9車立てに戻せないだろうか、間を取って8車立てという選択肢はないのだろうか。
7車のコロナ競輪には夢がないのである。
私は決めた。7車のコロナ競輪は基本やらないと。