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豊橋記念決勝の脇本と古性は

2023/01/28 22:28 閲覧数(405)
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豊橋競輪の記念決勝です



ではいつもの1着ポイント指数はこの通りです

①脇本    128.5  1位
②池田    106.2   
③山口    112.7
④片岡    104.7
⑤坂井    116.1  3位
⑥小堺    107.7
⑦岩津    110.9
⑧久木原   104.5
⑨古性    122.2  2位

となっておりま

脇本ー古性のラインを組んで、1着を取れなかったことは遡って調べてみると昨年の3月の宇都宮のウィナーズカップの決勝で捲りに構えて失敗したところまでありません

古性が脇本を交わしたのは、昨年のいわき平の日本選手権の準決勝で逃げた脇本を抜いた1回だけ

脇本→古性のワンツーが決まらなかったのは西武園のオールスターの決勝で脇本1着、古性4着だった1回!この時は寺崎ー脇本ー古性の並びで松浦が寺崎の後ろを狙って来て、脇本は下げた捲った形で少しパターンが違ったと言えば言える

他のレースはキレイにワンツーを決めるのがこのコンビ!

このラインを崩しにくるのは松浦が多いのだが、松浦の準決敗退で益々近畿ラインはレースがしやすくなった

中四国が3車で片岡が先行!4番手は器用に動ける坂井か?何かするなら山口拳矢自分も車間を切って脇本を後方になるように仕向ける、山口が仕掛ける前に脇本が渾身の捲りを放って、ここは古性も口が空きながらも必死の追走!中団から坂井の捲りを脇本は乗り越える!古性も半ば自力の捲りのように追い上げてくる、片岡の番手から岩津も飛びつくような形で出る!古性としては脇本に少し離れているのが功を奏して岩津のブロックを食わずに乗り越えていって
脇本→古性→岩津の①⑨⑦で決まる!

坂井の末脚が届いた時の①⑨⑤も押さえておきたいところ

脇本の連勝は次走の奈良記念まで継続するとみます

さて結果はいかに?




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