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ツキを温存――競輪の車券より五輪のチケット

2019/06/20 12:02 閲覧数(665)
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 昨日(六月十九日)の小田原FⅠはグレーツァーとボスできれいに決めた。三番手の新田康仁が離れたからには、俺が持っていなければいけない車券なのだが、植村琢也に気がむきすぎてはずした。同日の青森FⅠ・第九競走の敗者戦――。準決よもやの敗退の松井宏佑がここは「怒濤の捲り」一本、後ろはぶっちぎれると読み、吉田茂生を使える松岡篤哉(岐阜-岐阜&自力-自力の布陣)の二着で数点買ったが逸れた。
 どっちも悔しさ募る取りっぱぐれではあるが、それより明日だ! ツキは温存せりと、俺としてはめずらしくプラス思考であった。
 明日、すなわち本日六月二十日は2020年東京五輪のチケット抽選発表日なのだ。
 起床してすぐパソコンを起ち上げ、サイトにアクセスするも順番待ちの表示。現在の待機人数は八万、いや八十数万余だったか。“1時間以上”とは2時間以上も3時間以上も含んでいるだろうか――? ま、どっちにせよ俺には待つことしか出来ない。
 ツキの温存が効いたのか無意味だったのか知らないが、ノーホーラだけはまぬがれた。
 一度はナマで観たかった「重量挙げ」が、一年前の今から楽しみである――。

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