一昨日の松戸NFI最終日現地参戦記です。
いろいろあって先月4日取手FI以降現地参戦お休みが続いていたですが、ひとまず一昨日から再開しました。
そういう事で、まとめていきますか。
1RA級一般は、地元千葉8武藤貴志がまんまと逃げ切って見せました。
考えたら、一昨日は結構地元勢が序盤活躍していただよな。
2Rは、茨城7吉田元輝が捲ってきました。
前々回補充や前回勝っている事を考えると、充分なのかな。
3R特選は、地元千葉8小林稜武が今開催二勝目でした。
これをやれていければ、上位戦でも通用するとは思うが。
4Rも地元千葉3坂木田雄介が、勝っていますね。
まだまだやれる所ですね。
5Rは、番手絶好の神奈川7小菅誠がしっかり差しています。
さすがに、敗者戦ならまだやれるか。
6RS級一般ですが、和歌山1布居寛幸が宮城6佐藤雅春に落車させられる嫌みみたいな事がありました。
しかも失格させられて、完全に怒り爆発という所です。
勝ったのは、地元千葉3亀井久幸でした。
7Rは、ようやく地元千葉7鈴木裕が勝っています。
なかなか安定しない所が、上で戦えない事なのかな。
8R特選は岡山ワンツーで、9月森亮輔が決めていますね。
なお東京4内田英介までも失格させられて、完全にふざけんなよと思いました。
これで布居も内田も今の点数では、再来期A級がほぼ決定的になってしまいそうです。
辛い。
特に内田は前期104.39点取れていて来期S1も行けるかもしれませんが、再来期は一気に2つ落とされる事になってしまいそうです。
9Rは岡山5友定祐己が当日欠場で、8車立てになりました。
勝ったのは、群馬2矢口啓一郎でした。
10Rは、A級決勝戦でした。
地元千葉4花田将司が中四国番手を狙うですが、外から北日本コンビが先行していく展開になります。
番手争いは花田が勝つですが、前二人には追いつけない展開になります。
そうなると、北日本の展開になるだよな。
結局最後はGamboo北海道7森田康嗣番手から、福島9平沼由充が抜けて優勝でした。
それでも栃木1坂本将太郎が、もう少し直線長かったら逆転もあったかなと思うですが。
平沼は今期17年ぶりのA級戦ではありますが、ここで優勝ですね。
2007年12月23日去年までの天皇誕生日たちかわFIS級以来の優勝は、意外なんですがA級初優勝という事になりました。
次節は、来週金曜日からのたちかわFIです。
たちかわ来るのか。
最終11Rは、S級決勝戦でした。
和歌山コンビに期待するですが、先行したのは福岡3坂本亮馬。
こうなると、番手には大分7大塚健一郎。
番手から抜ける展開に持ち込めば、普通に勝てる展開になるだよな。
和歌山コンビは2東口善朋が7稲毛健太不発から切り替えましたが、時既に遅かっただよな。
結局坂本を大塚が、差してゴールイン。
なんとも面白くないですが、九州ワンツーでしたね。
大塚は最近優勝ありませんでしたが、2015年10月23日Gamboo佐世保FI以来約3年5ヶ月ぶりの優勝になっています。
実はウィナーズカップ出れないのは仕方ないですが、何故か8年ぶりに松戸ダービーにも出れないだよな。
ひとまずこれで七月地元別府サマーナイトには出場権利を取れたので、ここに切り替えたいな。
次節は、来月8日からの福井FIです。
フェニックスカップと付いている事は、去年引退した市田佳寿浩氏の冠開催かな。
なお次回の現地参戦は、おそらく来年度になると思います。
来月は9日また松戸NFI最終日・21日川崎記念最終日・29日昭和の日取手最終日に行こうとは思いますが、どうなるか未定です。
多分全部行く事にはなるとは思いますが。
来年度も現地参戦記お楽しみに。
写真説明
1 一昨日行われていた岐阜小坂知子トークショーです。
2・3 S級優勝した大分大塚健一郎です。