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浜松・普通開催(アーリー)2日目展望~高まる走路温度との戦いか~

2021/06/12 8:30 閲覧数(160)
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皆様、おはようございます。

6/12(土)、今日のオートレースは、浜松(アーリー)3日間開催が2日目を、また飯塚のG1・ダイヤモンドレース(ナイター)が4日目を迎えます。

今日は、アーリーレース開催中の浜松の方から、「第7R」をピックアップ致します。

遠州・浜松地方は終日晴天の予報。という事で、「良走路」のみの想定とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節ハンデ10m軽化
 ▼:今節ハンデ10m重化


[2021.06.12] 浜松 ★アーリー★
普通開催・2日目
【7R】準決勝戦A  3100m(6周)

▲①猿谷敦(伊)0
◎②佐藤大(浜)0
○③塚越浩(伊)10
 ④仲口武(浜)20
 ⑤鈴木吾(浜)20
△⑥新井淳(伊)20
 ⑦笠木美(浜)30

(良走路)1周2角立上り想定 ←②①③⑥④⑤⑦

前節からのハンデ変動は無し。
今日も晴天が見込める浜松走路、ちょうど温度が最も高まる時間帯という事も有り、重ハン勢にとっては厳しい流れか。それでも軽ハン勢と大きなタイム差があれば良いが、ここは逃げる軽ハン勢も十分勝負になりそうで、狙いは前々から。
注目は0mのスタート争いとなるが、近況安定感を増している②佐藤大が外からカマして先行と見る。こうなると若手らしいブン回しの逃げで、ペースを上げて引っ張るか。昨日のタイムでは物足りないが、今日は0mから捌き不要の逃げイチ展開と考えると、先行さえ出来れば機力のままに押し切り、3.4秒台前半の本走タイムが見込めそう。重ハン勢に抜群の機力を持つ車も見当たらず、展開有利に運ぶと見たい。
これをマークする形の③塚越浩、①猿谷敦が付いて行っての前々決着が本線で、後ろからの攻撃があるとすれば、スタート速攻力&強力な押さえを持つ⑥新井淳の一発か。
本来であれば格上の⑦笠木美ながら、昨日は2着も実際の入線順は3番手(1位入線の鈴木辰が失格のため)。やや機力面では足りない印象で、印は回らなかったが、準決勝に向けて機力UPあれば、試走次第では狙うべき1車にはなりそうで・・・。

<良走路>
本線(3単):2-13-136
押え(3単):2-6-13


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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