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忘れていた四百勝

2023/01/30 20:20 閲覧数(392)
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 松戸競輪場に着いたのはちょうど六レースのガールズが走っている最中だった。門からまっすぐに歩いた所にある建物で予想紙を買うと、次は七レースですと男の人が教えた。
 第八レース、大丈夫かな、心配だな、と思いながらも、やっぱり格が違うだろうと中川誠一郎を買った。というか買ってしまった。
 第九レース、捲った森山智徳の後ろにいた坂本貴史-白戸淳太郎が四角一気で一番人気。坂本貴史の車券はまず買わない私だからすぱっとあきらめる。
 第十レース、過去に宮本隼輔と松井宏佑を星飛雄馬と花形満になぞらえ宿命のライバルだと複数回書いている。新聞の成績欄を見ながら、宮本どうしちゃったんだろう? 無理を承知で頭から買った、というかやっぱり買ってしまった。
 第十一レース、中村浩士は「三九九」のままなんだ、まだ。以前別欄に二三度しつこく「中村浩士の四百勝」なる予想を載せた。忘れていたわけじゃない。いや、忘れていた。根田空史-中村浩士でがちがちに組んである。差せ! 抜け! 昨日は脇本雄太-古性優作の裏目を打ち八分の一輪足りなかった。今日は中村が根田をタイヤ差抜いた。とてもチャラにはならないけど、すこしだけ戻したぞと思う。
 最終レース、予想紙の大見出しに「1人でも◎深谷知」とあった。得心がいくタイトルだった。おっしゃるとおり。深谷の頭からどこをどう買うかだ。軽い頭痛を覚えるくらいオッズと睨めっこした。
 結果は深谷知広、吉澤純平、神山拓弥の順で入って二車単も三連単も一番人気だった。オッズを見ないで、知らないで買うと安い配当も取れる、取れることがある。オッズを見るとどうしても、見れば見るほど欲が出る。安い配当を除くことができる。とりがみを防ぐこともできる。が、オッズを見すぎると深谷、吉澤、神山はなかなか取れない。
 附記。神山拓弥は現在「二九九」、開催中の三百勝達成あるのかしら。

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