新年、あけましておめでとうございます。

昨年は、かくも多くのご指導ご鞭撻等の程を賜りまして、誠にありがとうございました。本年も宜しくお願い致します。




さて、本題ですが…

1月3日、大阪の池田に用事があり行事事を早々に済ませ、その足でそのまま園田競馬場へ！

財布の中には、従妹等々にバラまいたお年玉の残り額、全て新札で8万円。

お腹も空いていなくて飲料水は小銭を使用。レースも快く堪能して無事最終レースも終え、結果4万円使いました。

財布の中の見て見ると、3万円しかありません…1万円計算が合わない？

んっ？幾ら見ても数えてみても3万円です。

おかしい…




思い当たる節が一つ。

レースの締切が迫り慌てて購入を済ませるもその時、指の感覚的に『少し分厚いなぁ…』と、思っていたのですがその時に間違い無く二枚出したのに違い有りません。（機械も1万円として読み取ったのでしょうか？）

気づいた時に申し立てをしましたが、何度言っても取り合ってくれません…

悔しいのやら腹の立つやらでその日は気分がすぐれませんでしたが、自分が良く見なかったので泣き寝入りしかありません。

実は、5年前にもJRAのウインズ梅田で5万円を持って東西金杯を1万円購入後、自宅へ帰ったのですが、財布の中には3万円しかありません。1万円足りません。

そうです。ここでも新札だったので機械に1万円を2枚投入したのに違いないのです。

この時は電話で申し立てをしましたが取り合ってくれませんでした。

恐らく、公営競技購入に置いてこの様な現象は自分だけでは無いと思っています。（こんなバカな奴はそうそうにいませんが…）

『余剰金』と言いましょうか、売上に対して配当金を振り分けるのですが、絶対にこの様な余ったお金？が競馬・競艇・競輪・オートレース等々全国規模で有るハズですが、この余るハズのお金の行方はどうなるんでしょうかね…

各公営の積み立て？着服？使途不明金等でどこかでストックされるのでしょうか…

前記でも述べましたが、全ては自分が確認しなかったのが悪いのですが、間違いなく2枚は入れている確信はあります。

言える事は急いでいても『今度からはちゃんと見る』ですかね…笑うに笑えませんが。

皆様に置かれましては、この様な粗相は無いと思いますが新札等には十分にお気を付けて購入やお買いものをしましょう（笑）！

で、今年の抱負は『虚心坦懐』『明鏡止水』が如く、平成30年を迎えたいものです！