立川記念
全世界の競輪ファンの皆様、明けましておめでとうございます。（まだ、松の内なんで、この挨拶は有効と考えます）さて、今年、最初の記念競輪、立川・鳳凰賞が清水裕友の３番手からの直線一気の差し切りで幕を閉じました。思えば、グランプリでも、単騎戦の中、十二分に見せ場を作っていただけの事はあります。それにゴール前でも余裕があるように、私の目には見えました。しかし、今日のあの展開で勝ち切れなかった浅井君。なんとなく、前途にやや影が見える感じもします。
立川と言えば、シンゴジラで舞台になった街。対策本部が置かれていましたが、確かに近くにはアメリカ合州国の横田基地があるくらいですから、ゴジラも忖度して攻撃を手控えるのだろうと考える次第。確か、特撮映画には競輪場が出て来る場面はなかったんじゃないかと。
話が跳びましたが、次の記念競輪は紀州・和歌山。例年だと、武田豊樹選手、村上義弘選手の始動となるのですが、今年は村上兄の斡旋がなかったんですよね。私としては残念なんですが。まあ、その代わりと言ってはなんですが、東口君、椎木尾君ら地元勢に盛り上げてもらいましょう。なお、支部長・池田君は残念ながらＡ級陥落の為、世話役に専念するのでしょう。それでは、皆さん、次の機会に。